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カテゴリ:病害虫の予防と対策

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コガネムシ 対策

2013-09-10 病害虫の予防と対策
アオドウガネ■コガネムシの特徴コガネムシの成虫は堅い甲羅を持つ甲虫です。蕾や花、葉を食害します。色や体の大きさは、種類によって様々です。成虫では、バラ、クリ、…

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ハモグリバエ 対策|無農薬栽培をめざすかたに

2013-09-09 病害虫の予防と対策
ハモグリバエの被害にあったインゲンの葉■ハモグリバエの特徴ハモグリバエはハエの一種です。果肉の中に産み付けられた卵が孵化し、体長2.0〜3.0mmの幼虫が果肉の中をト…

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コガネムシ 対策

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アオドウガネ


■コガネムシの特徴

コガネムシの成虫は堅い甲羅を持つ甲虫です。
蕾や花、葉を食害します。

色や体の大きさは、種類によって様々です。
成虫では、バラ、クリ、ブドウなどでは被害が大きくなりやすいです。

葉や花をボロボロに食い散らすので、
生育が悪くなったり、観賞価値が大きく下がったりします。

白、乳白色したイモムシ状の幼虫は、
土の中で生活し、植物の根を食害します。 


サツマイモではイモの表面をかじり、
そこから細菌が侵入して黒く色が変わって腐ってしまうケースがあります。

庭木、果樹の苗木、幼木、鉢植えの植物でも幼虫に根を食害され、
生育が遅くなったり、枯れてしまう場合があります。


mamekogane.jpg
マメコガネ


■コガネムシの種類

・ドウガネブイブイ
体長17〜25mmで成虫は暗い銅色をしています。
イネ科、マメ科の作物、バラ、イチゴ、サツマイモなどに発生します。

・マメコガネ
体長8〜15mmの小型のコガネムシです。
体色は緑ががかった玉虫色です。
イネ科、マメ科の作物、リンゴ、クリ、ブドウなどに発生します。

・ヒメコガネ
体長13〜16mmで体色は暗い藍色、暗い赤胴色など様々です。
マメ科の作物、ゴボウ、サツマイモ、ブドウなどに発生します。


koganemusi.JPG
カナブンの幼虫


カブトムシの幼虫とカナブンの幼虫の見分け方は、
カナブンの幼虫はカブトムシより小さく2、3センチ、
カブトムシの幼虫はうつ伏せで這い、
カナブンやコガネムシの幼虫は仰向けに移動します。


semadarakogane.jpg
セマダラコガネ


■コガネムシの対策

コガネムシは日没後に成虫が飛んできて、
堆肥や腐葉土などの有機物が多い土の中に卵を産みます。

孵化した幼虫は土の中の未熟な有機物を食べて大きくなり、
生長すると周辺の根を食べ始めます。

幼虫の形で秋深くから初冬にかけて土の中深くに潜り、越冬します。
翌年の初夏にサナギから成虫に生長してから地上に飛び出します。

対策としては成虫の産卵を促すエサになるような、
落ち葉、腐葉土、堆肥を取り除き、成虫は見つけ次第捕殺します。


株がぐらついていたり生育が悪い場合は、
土の中に幼虫が住んでいるケースがあります。
1匹、見つけたら10匹は居ますので、土を浅く掘って処分します。
土を耕すときにも注意して観察しましょう。

薬剤を使う時は登録済みの薬を直接成虫にまきます。
あるいは幼虫対策として、定植時に粒剤を土と混ぜ合わせて使います。
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ハモグリバエ 対策|無農薬栽培をめざすかたに

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ハモグリバエの被害にあったインゲンの葉


■ハモグリバエの特徴

ハモグリバエはハエの一種です。
果肉の中に産み付けられた卵が孵化し、
体長2.0〜3.0mmの幼虫が果肉の中をトンネルのように、
食害しながら進んでいきます。

食害された跡が曲がりくねって白い線を描くので、
別名エカキムシとも呼ばれています。

被害がひどいときは、果肉を全部食べられてしまい、
葉が真っ白になってしまって枯れてしまう場合があります。

葉を透かして見ると、線の先に幼虫やサナギが見えることがあります。
線の中に見える小さな黒い点は、幼虫の排泄物です。
成虫も葉を傷つけて葉汁を吸います。

ハモグリバエにはナモグリバエやマメハモグリバエが有名です。

春先のエンドウなどの被害以外は、殺虫剤を使うのはできるだけ避け、
寄生バチなどの天敵に任せた方が、大きな被害につながりません。


■ハモグリバエの種類

・ナモグリバエ 
成虫は体長2.0mmほどの灰色のハエです。
幼虫は体長3.0mmほどの乳白色のウジです。

エンドウ、シュンギク、スイトピーなどを加害します。

・マメハモグリバエ
成虫は体長1.3〜2.3mmほど外来種で、黒地に黄色が混じっています。
幼虫は体長3,0mmほどで、黄色、オレンジ色をしています。

果実類、ガーベラ、キクなどを加害します。


hamoguribae (2).JPG
同じくナスの葉、この程度なら薬剤は不要です


■ハモグリバエの対策

メスの成虫が産卵管で葉に傷をつけ、果肉内に産卵します。
孵化した幼虫が1週間程度でサナギになります。

種類によって葉の中でサナギになるものと、
葉を飛び出し地表でサナギになるものがあります。

繁殖力が強く成虫1匹で400近い卵を産み、
3週間程度で卵から成虫に育ちます。

対策としては防虫ネットを作物にかぶせ、寄ってこないように防御します。
発生してしまったら葉の裏に潜んでいる幼虫やサナギをつぶします。
被害にあってしまった葉は、切り取り処分します。 


国内では寄生バチなど天敵が多いです。
家庭菜園で殺虫剤を頻繁に使って天敵を殺しすぎなければ、
大きな被害になることはほとんどありません。


■薬剤

薬剤を使用する場合は、マラソン乳剤、オルトラン液剤などを、
1、2週間隔で数回散布します。
またベストガード粒剤がとても効果が高いとのことです。
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