ガーデン・園芸作業12ヶ月のカテゴリ記事一覧

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カテゴリ:ガーデン・園芸作業12ヶ月

ガーデン・園芸作業12ヶ月のカテゴリ記事一覧。花、野菜、果樹の育て方と栽培管理方法を初心者のかたにも分かりやすく、ご紹介しています。元気で楽しい園芸生活を目指しています。園芸命♪
7月のガーデニング

2016-07-04 ガーデン・園芸作業12ヶ月
テッポウユリが見事です、カサブランカももうすぐ開花7月に入ると、梅雨が明ける時期になり本格的な夏が始まります。梅雨が明けた後は、急激に気温も上がることがあるの…

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6月のガーデニング

2016-05-21 ガーデン・園芸作業12ヶ月
梅雨対策も必要です6月に入ると、気温が随分と上がり、夏日になることも多くなります。その反面、梅雨入りして雨が続くと、気温の低い日が続くこともあり、天気を予測す…

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7月のガーデニング

tepoyuri061303.JPG
テッポウユリが見事です、カサブランカももうすぐ開花


7月に入ると、梅雨が明ける時期になり本格的な夏が始まります。
梅雨が明けた後は、急激に気温も上がることがあるので、
植物も人も急な変化についていきずらくなることがあります。

水やりや追肥、誘引や収穫などの作業は、午前中の涼しい時間帯に行う方が、
効率も上がり植物にも優しいのでお勧めです。


[7月のガーデニング]


■暑さと日差しに注意して

梅雨といえば6月のイメージがありますが、
7月も半分くらいは梅雨のままの地域が多いです。

梅雨の間は、曇りや雨の日が多いため、
7月といえども日差しや気温はまだ和らいでいます。

ところが、梅雨が明けた途端に、
気温も急激に高くなり、日差しも真夏と変わらないものになります。

梅雨明けまで、少し涼しくて日差しの弱い日々を過ごしていた植物たちは、
いきなりの強光線と高温に驚き、調子を崩すことがあります。

気温の上昇と湿気の低下により、土は乾燥しやすくなります。
特に鉢植えで育てている植物や、高温を好む植物の急成長によって、
土がカラカラに乾いてしまうことも少なくありません。

梅雨の間は、雨が続くため、水やりの頻度もあまり多くありませんが、梅雨明けからは、
水やりに注意が必要です。

毎朝、土の状態をチェックし、乾いていればたっぷりと与えるようにします。
気温の高い日中に水を与えると、土の中が煮えてしまって、
植物の根を傷めることがあるので、涼しい時間帯に水やりをしましょう。

強い日差しが苦手な植物は、半日陰の場所などに移動するか、
遮光ネットなどを設置して日差しを和らげてあげるのがお勧めです。


tomato.jpg
トマトが鈴なり


■剪定

アジサイのように、夏に花芽を作る植物は、7月頃までに剪定を終えます。
これより遅くに剪定をすると、せっかくできた花芽を切ることになるため、
できるだけ適期に剪定を済ませます。

また、枝を間引くことで風通しを良くし、病害虫を予防する意味もあります。

・強剪定(強い切り戻し、刈り込み)
イチイ、イヌツゲ、ゲッケイジュ、サツキなど

・弱剪定(軽い切り戻し、間引き剪定)
アジサイ、ウメ、カツラ、カンツバキ、キンモクセイ、クチナシ、コムラサキ、サザンカ、バイカウツギ、ハナミズキ、フジ、モチノキなど


cosmos.jpg
コスモスをまいておくと楽しみです


■種まき

秋に開花を迎える花や、発芽に高温が必要な植物の種まきができます。

・花の種
コスモス、ジニア、ハボタン、ケイトウなど

・野菜の種
キュウリ、コマツナ、ニンジン、キャベツ、ブロッコリーなど

・ハーブの種
ラベンダー、ルッコラ、ナスタチウム、バジルなど

・球根
ヒガンバナなど


suika2016002.JPG
スイカの空中栽培も、もうすぐ収穫!


■苗の定植

長い間咲いていた、ビオラやパンジーなども、枯れこんでくる頃です。
5月頃にまだ咲いていて整理するのがしのびなかった春の花も、
梅雨の間に枯れるものが多いので、この時期に整理しておきましょう。

雨の間をぬって、梅雨がまだ明けないうちに整理を済ませ、
新しい苗を植え付けるのがお勧めです。

梅雨が明けないうちであれば、まだ少し涼しいですし、
湿気も高いので根付くまでに水切れを起こすことが減ります。

・花の苗
インパチェンス、コリウス、ジニア、ペチュニア、コスモスなど

・野菜の苗
ホームタマネギ、ワケギ、キュウリなど

・ハーブの苗
バジル、レモングラスなど


asagao-koisigure.jpg
アサガオ、恋しぐれ


■その他の作業

・球根の掘り上げ
6月の梅雨入り前に、春咲きの球根の掘り上げが間に合わなかった場合は、
7月でもまだ間に合います。

球根は濡れていると菌を含んだ土が付着しやすかったり、
なかなか乾かずにカビが生えたりすることがあるので、
できるだけ土が乾燥している時に行います。

表面を乾燥させたら、風通しの良い雨の当たらない日陰で、
ネットなどに入れて保存しておきます。

・雑草とり
梅雨の間、雨をたっぷり含んだ土の中では、雑草がじわじわと育っています。
それが梅雨明けで晴れの日が続くと、あっという間に地上部分にはびこります。

あまり大きくなりすぎると、根が張って引き抜けなくなるので、
あるていど小さいうちに抜いておきましょう。

根を残すと、そこからまた新しい芽を出すことがあるので、
できるだけ根から取り除きます。

>>西日に強い花

6月のガーデニング

ajisai.jpg
梅雨対策も必要です


6月に入ると、気温が随分と上がり、夏日になることも多くなります。
その反面、梅雨入りして雨が続くと、気温の低い日が続くこともあり、
天気を予測することが難しくなる時期です。

湿気が高くなり、病害虫の発生も多くなるので、要注意な月です。
また、作業をする時は帽子や虫よけスプレーを忘れずに。

意外と汗をかくので、こまめに水分をとるようにし、
植物だけでなく自分もバテないように気を付けましょう。


[6月のガーデニング]


■種まき・球根の植え付け

6月は、夏や秋の花や野菜の種をまくことができます。

・花の種
カンパニュラ、ポピー、ヒマワリ、コスモス、アサガオ、デルフィニウム、ナデシコなど

・野菜の種
ニンジン、セロリ、ササゲ、ミニゴボウなど

・ハーブの種
キャットニップ、ディル、バジル、ミント、ラベンダー、ローズマリーなど

・球根
ダリア、グラジオラス、カンナなど


mini-tomato004.jpg
夏野菜の生長が楽しみです(トマト)


■苗の植え付け

夏野菜や夏の花の植え付けもまだ間に合います。

・花の苗
ペチュニア、インパチェンス、センニチコウ、アサガオ、
マリーゴールド、アスター、ケイトウなど

・野菜の苗
シシトウ、ゴーヤ、コマツナ、ラッカセイ、サツマイモなど


goyanae.JPG
ゴーヤは、植え付けましたか?


■剪定

庭木は種類によって、弱剪定するものと強剪定が可能なものがあります。
育てている庭木にどのような剪定が必要なのか、
よく確認してから剪定作業を行いましょう。

・弱剪定
アカシデ、カエデ類、カツラ、キンモクセイ、クチナシ、コデマリ、ヤマブキなど

・強剪定
アベリア、イチイ、イヌツゲ、サツキ、サンゴジュ、ツツジなど


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毎朝、眺められるアサガオ


■梅雨対策

6月に入ると、雨の日が多くなり、中旬になれば梅雨入りするところも増えてきます。
雨が多いと土が乾きにくくなり、湿気た状態が続きます。

湿った土を好む植物であれば問題ありませんが、
乾燥した土が好きな植物にとっては辛い時期です。
植物に合わせた梅雨対策を行いましょう。

・切り戻し、枝の間引き
春の花と入れ違いに植え付けた一年草の花が、一段落する頃です。
枝や葉が伸びた状態で放っておくと、風通しが悪くなり、
ただでさえ湿度が高いのに、さらに株の中心に湿気がこもってしまいます。

この状態が続くと、病害虫が発生したり、
中が枯れこんでしまったりすることがあるので、切り戻しや枝の間引きをしておきましょう。

・軒下へ移動
鉢やプランターなどの容器栽培をしている場合は、
余分な雨が当たらないようにするため、軒下に移動させるといいでしょう。

しかし、軒下でうっかり水やりを忘れてしまうと、
水切れを起こして枯れることがあるので注意しましょう。

・マルチをしてどろ跳ね防止
雨が降った時、どろが跳ねて葉の裏などに付着すると、
土中に潜んでいる菌が侵入して病気になることがあります。

ワラやビニールマルチをしておくことで、どろ跳ねを防ぐことができます。
バークチップなどを使えば、見た目も損ないません。


yae-yuri.JPG
ユリの仲間が咲きだす頃です


■春咲き(秋植え)球根の掘り上げ

前年の秋に植えた、春に花を咲かせる春咲き球根が、
そろそろ掘り上げる時期になります。

この時期は、すでに花は終わっていますが、
光合成をして養分を球根に溜めるために、葉は残っている状態です。

6月に入ると、だんだんと葉が黄色く変色してきます。
これは地上部の葉が役割を終えるサインです。

この状態になったら、球根を掘り上げる作業を行いましょう。
種類によっては、必ず掘り上げなければならないことはなく、
数年の間は植えっぱなしが可能な場合もあります。

ただ、植えっぱなしにしていても地上部は夏には枯れてしまうので、
その場所には何も植わっていない状態になってしまいます。

それでも構わない場合は植えっぱなしにしておいた方が楽ですが、
他の植物を植える場合は、球根の整理や状態を見るために掘り上げたほうが無難です。


kyukon.jpg
球根を整理します


1. 晴れの日が続いて土が乾燥している状態の時に、
球根を傷めないように少し離れた場所にスコップを入れ球根を掘り上げます。

鉢やプランターなどに植えている場合は、
容器ごとひっくり返して、土を手でほぐすと簡単です。

2. 土を丁寧に取り除いて球根を取りだしたら、風通しの良い日陰で乾燥させます。
この時、植物の種類によって乾燥させる具合が違うので注意が必要です。

ムスカリ、チューリップ、スイセンなどは表面が乾いた状態になれば充分です。
アネモネやラナンキュラスなどは湿気が残っていると、
カビたり腐ったりすることがあるので、しっかりと乾燥させるようにします。

3.乾燥させた球根から、葉や根を取り除きます。
乾燥させた後だと、手で軽く引っ張るだけで、ぽろっと簡単にはずれます。

4.ネットなどの風通しの良い袋に入れて、何の球根か分かるようにして、
風通しがよく涼しい場所に保管するようにします。

保存している球根は、余分な湿気や光は不要です。
雨や直射日光が当たらない場所で保管しましょう。


tentomusidamasi.jpg
害虫が発生しやすい時期です(テントウムシダマシ)


■害虫防除

アブラムシの他、イモムシやケムシ系の害虫も増えてきます。
野菜などは防虫ネットをするなどして、卵を産み付けられないようにしましょう。

また、梅雨入りとともに湿度が高くなると、ナメクジ被害が出ることもあります。
庭木や宿根草、一年草などは専用の薬剤を、
定期的に散布することで防除することができます。
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