ガーデン・園芸作業12ヶ月のカテゴリ記事一覧

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カテゴリ:ガーデン・園芸作業12ヶ月

ガーデン・園芸作業12ヶ月のカテゴリ記事一覧。花、野菜、果樹の育て方と栽培管理方法を初心者のかたにも分かりやすく、ご紹介しています。元気で楽しい園芸生活を目指しています。園芸命♪
10月のガーデニング

2016-09-12 ガーデン・園芸作業12ヶ月
ナデシコ、白も赤も綺麗です10月に入ると風は涼しくなり、日によっては肌寒いくらいですね。爽やかな風が吹く秋は、植物が生き生きとしてくる季節です。翌年の開花に向け…

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9月のガーデニング

2016-08-14 ガーデン・園芸作業12ヶ月
9月に入っても暑い日は続きますが、吹く風には秋を感じることも増えてきます9月は、この時期にしかできないガーデニング作業も多いです。少しさぼると、あっという間に本…

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10月のガーデニング

nadesiko.jpg

nadesiko2.jpg
ナデシコ、白も赤も綺麗です


10月に入ると風は涼しくなり、日によっては肌寒いくらいですね。
爽やかな風が吹く秋は、植物が生き生きとしてくる季節です。

翌年の開花に向けて秋のうちに株を充実させるもの、
冬〜春に開花するため種播きや植え付けが必要なものと様々です。

花壇などは夏から秋冬仕様に衣替えする時期でもあります。
10月は作業をするにも心地よい季節ですから、
必要な作業は一気に済ませてしまいましょう。

10月を過ぎると急激に寒くなることもあるので、
今のうちに寒さに弱い球根を掘り上げたり、寒さに耐えられる株を準備しておきます。


[10月のガーデニング]


■短日処理

短日処理とは、短日植物と呼ばれる、
日の長さが短くなることで花芽をつける植物に、花芽をつけさせる処理です。

自然下でも自然と短日になる時期はあるので、
それまで待っていても良い場合もあります。
日の長さが短くなる時期まで待っていると、
開花させたい時期に花を咲かせられない植物もあります。

人工的に日の長さを短くすることで、
本来開花する時期よりもずらして開花させることができるので、短日処理です。

短日処理といっても、夜間照明が当たらない場所に置くだけで良いものもあります。
反対に、人工的に日の長さを短くしてあげることが必要な植物もあります。


Euphorbia pulcherrima.jpg
ポインセチア、自分で短日処理をすると、さらに愛らしく感じます


10月頃に短日処理が必要な植物の代表は、ポインセチアやカランコエでしょう。
人工的な短日処理といっても難しいことはありません。

遮光が大切なので、植物全体が入る段ボール箱、黒ビニールなどを用意します。
それを時間になったら植物にかぶせ、翌朝になってからはずすだけです。

ポインセチアの場合は、9月下旬から40日以上かけて短日処理を行います。
短日処理を行うことで、ポインセチアの特徴である、葉の色づきが始まります。

短日処理を怠ると、きちんと色が変わらず、
中途半端になってしまったり、緑のままになることがあります。

ポインセチアは寒さに弱く、霜が降りる前には室内に取り込む必要があります。
9月下旬頃から短日処理を開始して、短日処理期間中に室内に取り込む場合も、
引き続き短日処理を行うようにします。

段ボール等で遮光する時間は、17時〜8時が理想です。

カランコエの場合も、9月下旬頃から短日処理を始めます。
カランコエの場合は、だいたい20日ほどで花芽形成が始まります。

ポインセチアと同様に、17時〜8時まで段ボール等をかぶせて遮光しましょう。


Kalanchoe.jpg
カランコエ、花色や品種が増えています


■種播き

9月に引き続き、10月もまだいろいろな種を播くことができます。
適期を逃すと、今後の生育に支障が出るので、適期をはずさないようにします。

・花
キンギョソウ、アリッサム、スイートピー、アスター、ディディスカス、ナデシコなど

・野菜
チンゲンサイ、キクナ、キャベツ、キヌサヤ、ハクサイ、レタス、ニラ、ダイコン、ソラマメなど

・ハーブ
レモンバーム、タイム、ディル、カモミール、チャイブ、イタリアンパセリなど


daikon2016-7.jpg
*ダイコン、簡単に美味しく育てられます。
>>ダイコン栽培.com


rosemary.jpg
ローズマリーは、料理にリース作りに活躍します


■球根の植え付け

10月は春咲き球根を植え付けるのに最適な時期です。
暖地は寒くなるのが遅いので、もう少し猶予がありますが、中間地や寒冷地は、今のうちに植え付けを済ませておきましょう。
アネモネ、アリウム、ハナニラ、クロッカス、スイセン、チューリップなど、
たくさんの球根を植え付けることができます。


suisen.jpg
スイセンなど球根類をを植えておくと春が楽しみです


■苗の植え付け

花や野菜の苗を植え付けるのも、10月が適期のものが多いです。
野菜は植え付けが遅れると、収穫に大きく影響します。

花の場合は、寒くなる前に根付かせる必要があるので、
タイミングを間違えないようにします。

・花
ウィンターコスモス、チョコレートコスモス、ガーデンシクラメン、
パンジー、ビオラ、葉ボタンなど

・野菜
イチゴ、スナップエンドウ、ハクサイ、アスパラガスなど

・ハーブ
イタリアンパセリ、オレガノ、セージ、ローズマリー、タイム、ミントなど


Viola.jpg
パンジー、ビオラの植え付け時です


■剪定

庭木の種類によって、どれくらい剪定できるかが違います。
花が終わったキンモクセイは、株姿を整えるように剪定します。

強剪定も可能なので、株を小さく仕立てたい時はこのタイミングで剪定します。
反対に、ツバキやサザンカなど冬に花を咲かせるものは、
すでに花芽がついているので、強く剪定すると花芽を落とすことになります。

剪定する場合は、軽く整える程度にとどめるようにします。

・弱剪定
キャラボク、サザンカ、ツツジ、サツキ、ツバキ、ヤマボウシ、ロウバイなど

・強剪定
イヌマキ、カナメモチ、キンモクセイなど


kinmokusei.jpg
キンモクセイ、花後は剪定しましょう


■その他の作業

・花壇の整理
9月に引き続き、花壇の整理をします。
枯れたり傷んだりしている一年草は、抜いて土を再生させておきます。
鉢植えや寄せ植えも、傷んでいるものは処分し、鉢を洗っておきましょう。

・株分け
宿根草やハーブは、まだ株分けできるものがあります。
株分けするとリフレッシュできるので、その後の生育が良くなります。

・夏球根の掘り上げ
寒さに弱い球根は、戸外越冬できないものがあるので、
10月のうちに掘り上げて保存しておきましょう。

・害虫予防・駆除
秋になると害虫が増えてきます。
冬の間、どこかに潜んで越冬するものもいるので、
10月までには消毒や駆除をしておきます。

9月のガーデニング

Cosmos.jpg
9月に入っても暑い日は続きますが、
吹く風には秋を感じることも増えてきます


9月は、この時期にしかできないガーデニング作業も多いです。
少しさぼると、あっという間に本格的な秋になってしまいます。

この季節に、クリスマスや正月の花の準備をしておくと、
年末年始が華やかで楽しくなります。


9月は、涼しくなってきていても日中は暑いです。
こまめに水分補給をして、体調管理にも気を配りましょう。


[9月のガーデニング]


■挿し木、株分け

ガーデニングの挿し木や株分けは、春と秋が適期です。
どちらも挿し木や株分けといった作業に適した気候です。

挿し木の場合は、ある程度の高温が保っていられるので、
ベゴニアやゼラニウムなど、寒さにあまり強くない植物で可能です。

株分けは色々な植物でできる時期です。
アガパンサス、ギボウシ、クリスマスローズ、シャクヤクなど、
春〜夏にかけて楽しませてくれた植物や、これから生育期に入る植物などです。


Christmas rose.jpg
クリスマスローズも株分けの季節です


宿根草などの多年草は、植え付けてから何年か経っていると、
ずいぶん株が大きくなっているはずです。

鉢植えなら鉢が根でいっぱいになり根詰まり状態になっていることが多いです。
地植えにしていても、株が大きくなりすぎると生育が悪くなってくるので、
株分けをすることでリフレッシュすることができます。

挿し木は発根するまで用土を乾かないようにしておきます。
発根まで、だいたい2週間前後と考えて良いでしょう。
>>挿し木(挿し芽・挿し穂)の方法

株分けも、一度掘り上げて株を分けて再度植え付けるため、
しっかりと根付くまで時間がかかります。

株分けをしてから2週間〜1ヶ月ほどは、
様子を見ながら水切れを起こさないように注意しましょう。


■球根の掘り上げ

春に植え付け、夏の終わりまで花を楽しめる球根植物の球根を掘り上げるなら、
この9月の時期くらいからが適期です。

カラーやグラジオラス、ダリアなどは、
暑さには強いですが、寒さには弱い性質があります。

そのため、秋のうちに掘り上げないと、土の中で寒さに当たり、傷んでしまいます。
グラジオラスやダリアは、まだ花をつけていることもあるので、
ある程度花が終わってから作業を行っても良いでしょう。

ただし、霜が降りる前には作業を終わらせておいた方が安心です。


Lavender.jpg
ラベンダーは切り戻してあげましょう


■花壇、鉢の整理

春〜夏の間中、ずっと花を咲かせていた植物も、そろそろ終わりを迎えます。
次は秋冬〜春の植物を植える時期となるので、
この機会に花壇や寄せ植えにしていた鉢を整理しましょう。

まだ花が咲いている場合は残しても構いませんが、
暑さなどで半分以上枯れこんでいたり、バテて葉などが小さくなっている、
あるいはすでに根詰まりの状態の植物は、思い切って整理してしまいましょう。

傷んだり枯れてしまった植物を抜き、その場所の土を耕します。
腐葉土や元肥を入れてよく混ぜ、次の苗を植えるまで休ませておきます。

あるいは、黒いビニールをかけておくことで、熱消毒をすることができます。
鉢やプランターなどの古土も、ふるいをかけてゴミを取り除いてから、
熱消毒をしておくと、再生度として使えるようになるのでお勧めです。


■庭木の剪定

この時期は、あまり刈り込んだりするような剪定はありません。
ほとんどが、枝を少し整理したりする程度です。
ただし、ボタンは強剪定のタイミングなので、忘れずに行うようにします。

・強剪定
ボタン、サンゴジュなど

・弱剪定
イチイ、クチナシ、シマトネリコ、ソヨゴなど


kutinasi.jpg
クチナシなどは、弱剪定をします


■種播き

9月に入ると、種播きができるようになる植物がぐんと増えます。

中には暑さが苦手なものもあるので、そういった植物は、
9月が播き時になっている場合でも、中旬以降に涼しくなってから播くと良いでしょう。
ただし、野菜類は播き時を逃すと生育に大きく影響するので、適期を守るようにします。

・花
カスミソウ、キンギョソウ、アリッサム、スイートピー、アスター、カンパニュラ、ゴデチヤ、パンジー、ビオラ、クリサンセマムなど

・野菜
ミズナ、レタス、コマツナ、キャベツ、ハクサイ、ナバナ、タマネギ、ゴボウ、カブ、ダイコンなど

・ハーブ
ラベンダー、カモミール、キャットニップ、ソレル、チャービル、ディル、パセリ、ボリジ、ルッコラなど

・球根
サフラン、アネモネ、アリウム、スイセン、チューリップ、ムスカリ、ユリなど


ninniku.jpg
家庭菜園の生ニンニクはおいしいです
>>ニンニク栽培.com


■植え付け

少し涼しくなってきたら、秋から楽しめる植物の苗が店頭に並び始めます。
涼しい環境を好むものの中で、10月も植え付けが可能なものは、
焦って9月上旬に植え付けると暑さで弱ることがあるので注意します。

・花
ウィンターコスモス、コスモスなど

・野菜
タマネギ(ホームタマネギ)、ニンニク、ジャガイモなど


daikon031.jpg
ダイコンは、みずみずしく甘く育ちます
>>ダイコン栽培.com

■その他の作業

8月に引き続き、以下のガーデニング作業を行います。

・台風対策
・雑草とり
・花ガラ摘み
・害虫防除

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