ガーデン・園芸作業12ヶ月のカテゴリ記事一覧

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カテゴリ:ガーデン・園芸作業12ヶ月

ガーデン・園芸作業12ヶ月のカテゴリ記事一覧。花、野菜、果樹の育て方と栽培管理方法を初心者のかたにも分かりやすく、ご紹介しています。元気で楽しい園芸生活を目指しています。園芸命♪
11月のガーデニング

2016-10-19 ガーデン・園芸作業12ヶ月
寄せ植えをするのが楽しい季節です>>シクラメンの育て方.net11月になると、シクラメンやアザレア、ポインセチア、エリカなどが、園芸店に並び、華やかで楽しい雰囲…

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10月のガーデニング

2016-09-12 ガーデン・園芸作業12ヶ月
ナデシコ、白も赤も綺麗です10月に入ると風は涼しくなり、日によっては肌寒いくらいですね。爽やかな風が吹く秋は、植物が生き生きとしてくる季節です。翌年の開花に向け…

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11月のガーデニング

gardenCyclamen002.JPG
寄せ植えをするのが楽しい季節です
>>シクラメンの育て方.net


11月になると、シクラメンやアザレア、ポインセチア、エリカなどが、
園芸店に並び、華やかで楽しい雰囲気が漂います。

霜が降りる地域では、植物たちも少しずつ冬支度を始めます。
寒さに弱い植物などは、冬支度を手伝ってあげることで、
また春以降に楽しむことができるようになります。

寒さに強い植物の中には、開花中のものや、
中にはこれからシーズンを迎える植物もあります。
植物に適した管理をして、みんな元気に育てましょう。


[11月のガーデニング]


■冬越しの準備

霜が降りる地域では、霜によって傷む植物があるので、
冬越しの準備をしておきましょう。

・寒冷紗、不織布、ビニール
植え替えが難しい地植えにしている果樹の幼木や、
トンネル栽培を目的としている野菜などには、
寒冷紗や不織布、ビニールなどをかぶせて保温しておきます。

果樹など、背の高い植物の場合は、
支柱を3本使ってやぐらか垂直に組み、その周りを不織布などで囲みます。

紐や洗濯ばさみなどを使って、隙間ができないように囲っておくのがポイントです。
ビニールだと通気性が悪いことがあるので、寒冷紗や不織布が良いでしょう。
ビニールの場合は、上を開けるなど、通気性を良くします。


lemon201620.jpg
レモンの防寒


lemon201621.jpg
上から見た様子


ハクサイやホウレンソウなど、背の低い野菜などを保温する場合は、
U字支柱や曲がる支柱などを畝を跨ぐように設置し、その上から被覆材をかぶせます。

この場合は、寒冷紗でも不織布でもビニールでも構いません。
ただ、ビニールを使う場合は、日中の温度が高くなりすぎることがあるので、
穴をいくつかあけておくか、日中だけ裾をあけて温度調節をするようにします。

寒冷紗や不織布、防虫ネットなどであれば、
早い時期から被覆しておくことで、害虫の侵入も防ぐことができます。

防虫ネットの場合は、保温効果がほとんどないので、
途中でビニールなどと交換するか、
ネットの上からビニールをかぶせて二重にすると効果抜群です。


asatuki.JPG
プランター栽培のマルチは、ワラが楽です、アサツキが美味しいです


・マルチング
霜が降りる時、葉などは寒さに耐えることができても、
地中の球根や根が傷む可能性があるときは、株元をマルチングしておきましょう。

ガーデンシクラメンやパンジーやビオラ、
ハーブ類にはマルチングしておくのがお勧めです。

マルチは、敷きワラ・もみ殻・落ち葉・腐葉土・バークチップなど種類があります。
見た目を気にするのであれば、バークチップが良いですが、
手軽で低価格にするなら、落ち葉が良いですが害虫が潜んでいることもあります。
また、落ち葉は軽くて風で飛びやすいので、腐葉土が廉価で便利です。

また、最近ではクルミの殻を株元にマルチとしてかぶせるのも流行っています。
自然素材で意外と重く、風に飛ばされることがありません。
また、見た目がころんとしていて可愛らしく、ナチュラルな雰囲気です。


kuruminokara.jpg
装飾用クルミの殻 C)PEGマーケット


・室内への取り込み
戸外での越冬が難しいハイビスカスや大型のシクラメン、アザレアなどは、
室内へ取り込んで栽培管理することが必要となります。

植物の種類によって、取り込みの基準となる最低気温が異なります。
霜に当てないように、冷え込みそうな日の夕方から室内に取り入れ、
日中の暖かいうちは戸外で日光浴させるという方法もあります。

日中も寒くなってきたら、終日室内にて管理するようになります。


daikon-santaro5.jpg
20リットルの袋栽培で、ダイコン3本獲れました
>>ダイコン栽培.com

■種播き

種蒔きができる植物は少なくなりますが、まだ種播きができる植物があります。
種類によっては、種播きの後、トンネルなどでの保温が必要なものもあります。

ソラマメは播き時が非常に短いので、タイミングを逃さないように注意します。
また、野菜類の中には、同じ野菜であっても品種によって播き時が異なるので、
種袋の記載ををチェックするようにしましょう。

・花
スイートピー、ゴデチヤ、カンパニュラ、ベビーリーフなど

・野菜
エンドウ、ホウレンソウ、キャベツ、大根、ソラマメなど

・ハーブ
イタリアンパセリ、ロケットなど


■植え付け

種蒔きと同様に、植え付けが可能な植物もずいぶんと少なくなります。
植え付けた後、しっかりと根が張るまでは、
強い寒さに当てないようにすると根付きが良くなります。

球根類は、寒い地域なら10月中に植え付けるのが無難ですが、
11月の早いうちならまだ間に合います。
暖地であれば、11月中でも植え付けが可能です。

・花
ノースポール、パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメンなど

・野菜
タマネギ、イチゴ、アスパラなど

・ハーブ
ローズマリー、ミントなど

・球根
アリウム、アネモネ、シラー、スイセン、チューリップ、ユリ、ラナンキュラスなど


Casablanca2016-3.JPG
エレガントで良い香りのカサブランカ♪ 今年こそ育てませんか?
>>カサブランカの育て方


■剪定

開花直前のカンツバキなどは、すでに花芽ができているので強剪定しないように注意します。
同じく花芽がすでにできているアジサイも弱剪定して整えるくらいにとどめます。

・弱剪定
アジサイ、ウメ、カキ、カンツバキ、ケヤキ、サルスベリ、ハナモモ、モクレンなど

・強剪定
イチイ、カエデ類、キンモクセイ、ハナミズキ、ボケ、ムクゲなど


■その他の作業

・枯れ葉の掃除
寒さによって枯れた葉が落ちる頃です。
地植えに限らず、鉢植えなども、株元に溜まった枯れ葉は取り除きます。

枯れ葉を積もらせた状態にしておくと、害虫の越冬場所になることがあります。
また、病気に感染した葉を株周りに残しておくことで、
病気の原因菌も越冬してしまうことがあるので注意します。

株元にマルチをしたい場合は、その株から落ちた葉を取り除いてから、
新しいマルチを株元にかぶせるようにします。


huyoudo-thumbnail2.jpg
*落ち葉がたくさんあったら、腐葉土を作っておくと便利です。
>>腐葉土の作り方


・水やりの頻度
寒くなってくると、休眠に近い状態になる植物もあります。
ほとんど生育しなくなり、植物自体の水の吸い上げが少なくなりますし、
気温が低いので蒸散量も減ります。

夏や秋と同じような感覚で水を与えていると、過湿になるので注意します。
土の状態を確認し、乾いていたら与えるようにします。

また、植物によっては乾燥気味に冬越しするものもあるので、
植物に合わせた管理を心がけましょう。


tulip201620.jpg
春のガーデニングも視野に入れてお手入れすると良いですね


・害虫
室内に取り込む前や、マルチをかぶせる作業をする際に、
害虫がいないかをチェックしておきましょう。

乾燥を好むカイガラムシや、多湿で涼しい場所を好むナメクジなどが潜んでいます。
鉢の裏までしっかりを見ておくようにしましょう。

また、クリスマスや正月の花、樹、寄せ植えなどの計画を立て、
植物や飾りの準備をしていきましょう。

10月のガーデニング

nadesiko.jpg

nadesiko2.jpg
ナデシコ、白も赤も綺麗です


10月に入ると風は涼しくなり、日によっては肌寒いくらいですね。
爽やかな風が吹く秋は、植物が生き生きとしてくる季節です。

翌年の開花に向けて秋のうちに株を充実させるもの、
冬〜春に開花するため種播きや植え付けが必要なものと様々です。

花壇などは夏から秋冬仕様に衣替えする時期でもあります。
10月は作業をするにも心地よい季節ですから、
必要な作業は一気に済ませてしまいましょう。

10月を過ぎると急激に寒くなることもあるので、
今のうちに寒さに弱い球根を掘り上げたり、寒さに耐えられる株を準備しておきます。


[10月のガーデニング]


■短日処理

短日処理とは、短日植物と呼ばれる、
日の長さが短くなることで花芽をつける植物に、花芽をつけさせる処理です。

自然下でも自然と短日になる時期はあるので、
それまで待っていても良い場合もあります。
日の長さが短くなる時期まで待っていると、
開花させたい時期に花を咲かせられない植物もあります。

人工的に日の長さを短くすることで、
本来開花する時期よりもずらして開花させることができるので、短日処理です。

短日処理といっても、夜間照明が当たらない場所に置くだけで良いものもあります。
反対に、人工的に日の長さを短くしてあげることが必要な植物もあります。


Euphorbia pulcherrima.jpg
ポインセチア、自分で短日処理をすると、さらに愛らしく感じます


10月頃に短日処理が必要な植物の代表は、ポインセチアやカランコエでしょう。
人工的な短日処理といっても難しいことはありません。

遮光が大切なので、植物全体が入る段ボール箱、黒ビニールなどを用意します。
それを時間になったら植物にかぶせ、翌朝になってからはずすだけです。

ポインセチアの場合は、9月下旬から40日以上かけて短日処理を行います。
短日処理を行うことで、ポインセチアの特徴である、葉の色づきが始まります。

短日処理を怠ると、きちんと色が変わらず、
中途半端になってしまったり、緑のままになることがあります。

ポインセチアは寒さに弱く、霜が降りる前には室内に取り込む必要があります。
9月下旬頃から短日処理を開始して、短日処理期間中に室内に取り込む場合も、
引き続き短日処理を行うようにします。

段ボール等で遮光する時間は、17時〜8時が理想です。

カランコエの場合も、9月下旬頃から短日処理を始めます。
カランコエの場合は、だいたい20日ほどで花芽形成が始まります。

ポインセチアと同様に、17時〜8時まで段ボール等をかぶせて遮光しましょう。


Kalanchoe.jpg
カランコエ、花色や品種が増えています


■種播き

9月に引き続き、10月もまだいろいろな種を播くことができます。
適期を逃すと、今後の生育に支障が出るので、適期をはずさないようにします。

・花
キンギョソウ、アリッサム、スイートピー、アスター、ディディスカス、ナデシコなど

・野菜
チンゲンサイ、キクナ、キャベツ、キヌサヤ、ハクサイ、レタス、ニラ、ダイコン、ソラマメなど

・ハーブ
レモンバーム、タイム、ディル、カモミール、チャイブ、イタリアンパセリなど


daikon2016-7.jpg
*ダイコン、簡単に美味しく育てられます。
>>ダイコン栽培.com


rosemary.jpg
ローズマリーは、料理にリース作りに活躍します


■球根の植え付け

10月は春咲き球根を植え付けるのに最適な時期です。
暖地は寒くなるのが遅いので、もう少し猶予がありますが、中間地や寒冷地は、今のうちに植え付けを済ませておきましょう。
アネモネ、アリウム、ハナニラ、クロッカス、スイセン、チューリップなど、
たくさんの球根を植え付けることができます。


suisen.jpg
スイセンなど球根類をを植えておくと春が楽しみです


■苗の植え付け

花や野菜の苗を植え付けるのも、10月が適期のものが多いです。
野菜は植え付けが遅れると、収穫に大きく影響します。

花の場合は、寒くなる前に根付かせる必要があるので、
タイミングを間違えないようにします。

・花
ウィンターコスモス、チョコレートコスモス、ガーデンシクラメン、
パンジー、ビオラ、葉ボタンなど

・野菜
イチゴ、スナップエンドウ、ハクサイ、アスパラガスなど

・ハーブ
イタリアンパセリ、オレガノ、セージ、ローズマリー、タイム、ミントなど


Viola.jpg
パンジー、ビオラの植え付け時です


■剪定

庭木の種類によって、どれくらい剪定できるかが違います。
花が終わったキンモクセイは、株姿を整えるように剪定します。

強剪定も可能なので、株を小さく仕立てたい時はこのタイミングで剪定します。
反対に、ツバキやサザンカなど冬に花を咲かせるものは、
すでに花芽がついているので、強く剪定すると花芽を落とすことになります。

剪定する場合は、軽く整える程度にとどめるようにします。

・弱剪定
キャラボク、サザンカ、ツツジ、サツキ、ツバキ、ヤマボウシ、ロウバイなど

・強剪定
イヌマキ、カナメモチ、キンモクセイなど


kinmokusei.jpg
キンモクセイ、花後は剪定しましょう


■その他の作業

・花壇の整理
9月に引き続き、花壇の整理をします。
枯れたり傷んだりしている一年草は、抜いて土を再生させておきます。
鉢植えや寄せ植えも、傷んでいるものは処分し、鉢を洗っておきましょう。

・株分け
宿根草やハーブは、まだ株分けできるものがあります。
株分けするとリフレッシュできるので、その後の生育が良くなります。

・夏球根の掘り上げ
寒さに弱い球根は、戸外越冬できないものがあるので、
10月のうちに掘り上げて保存しておきましょう。

・害虫予防・駆除
秋になると害虫が増えてきます。
冬の間、どこかに潜んで越冬するものもいるので、
10月までには消毒や駆除をしておきます。
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