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ウメの肥料

2021-04-13 庭木・花木
ウメを育てる時、適切な時期に適量の肥料を与えることで、株を充実させ開花・結実も安定させることができます肥料不足になると、株の育ちが悪くなるばかりか、花芽がつき…

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ウメ 鉢植えの育て方

2021-04-10 庭木・花木
ウメの鉢植えは日当たりと風通しの良い場所で育てます、枝垂れ梅が目前で見られたら、嬉しいですね英名・学名 Japanese apricot・prunus mume形態 落葉高木原産地 中…

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ウメの肥料

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ウメを育てる時、適切な時期に適量の肥料を与えることで、
株を充実させ開花・結実も安定させることができます


肥料不足になると、株の育ちが悪くなるばかりか、花芽がつきにくく、
実ウメの場合は結実してもうまく大きくならない場合があります。

鉢植えと地植えでも、与え方や与える量が異なるため、
それぞれに合った施肥の方法を表とともにご紹介します。


[ウメの肥料]


■元肥

地植えであれ、鉢植えであれ、最初は必ず植え付けの作業から始まります。
この植え付ける時に施すのが、元肥です。

元肥は、植え付け直後から肥料が効くようにするためのものではなく、
少し時間を置いてから肥料が効くようにします。

根が肥料を求めて伸びるよう、植え付ける位置よりも低い場所に入れます。

・地植え
地植えの場合は、植え付ける苗の根鉢よりも深く穴を掘り、穴に元肥を入れます。

穴の深さの目安は、根鉢の深さに20cmほど足したくらいです。
まず根鉢の深さ+20cmの深さの穴を掘ります。

その穴の底に、化成肥料50g〜100gと、鶏ふんかピートモス、
さらに腐葉土を少々混ぜたものを入れます。

化成肥料は、窒素-リン酸-カリがそれぞれ8〜10の肥料を入れるようにします。
化成肥料などを入れた上に、掘り上げた土をかぶせて、
根鉢がちょうどおさまるくらいの深さに調整して、足で軽く踏んでおきます。

このように元肥を入れてから、苗を植え付けるようにすると、
植え付けた後しばらくしてから肥料が効いてきます。


ume051.jpg
シダレウメの実


・鉢植え
鉢植えの場合は、地植えほど深さをとることができません。

鉢底に入れたゴロ土の上に、元肥として肥料を入れる方法もありますが、
鉢の深さによっては、植え付けてすぐに根に触れる可能性もあります。

肥料が直接根に触れると、肥料焼けを起こすこともあるため、
鉢植えの場合は元肥を入れない方法の方がお勧めです。

赤玉土や腐葉土を混ぜた用土を使って植え付けた後、
たっぷりと水を与えておきます。

植え付け後10日ほど経ったら、2月〜3月に与える肥料として追肥をします。


■地植えの場合の追肥

地植えにしているウメの場合、
極端に言えば土があればどこまでも根を広げることができます。

そのため、ウメを植えている近くで、何か草花や野菜などを育てている場合、
そこに与えた肥料分を吸っている可能性があります。

肥料切れになってしまうと、生育不足になりますが、
肥料過多になると、勢いの良い枝が出過ぎてしまい、
それはそれで花数が減ってしまいます。

そのため、多肥にするのではなく、
控えめに追肥を与えることから始めた方が、失敗が少なくなります。

もし勢いの良い枝が出過ぎる場合は、
どこかから肥料分を吸ってしまっている可能性があるため、
肥料をさらに減らすなどして様子を見るようにしましょう。

反対に、弱くて短い枝しか出ない場合は、
少し肥料を増やして様子を見るようにしましょう。


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( )内は、実ウメの結実が多い場合にのみ与える肥料です。
■ウメの肥料 地植え


◎6月と11月の肥料
植え付けから何年経った株であっても、
6月と11月の肥料は必ず与えておく肥料となります。

この時、他の時期と同じ化成肥料や配合肥料を与えますが、
それに加えて同量の油カスか鶏ふんを与えるようにします。

◎肥料の配合率
ウメに与える肥料の窒素-リン酸-カリの配合率は、
窒素6〜8-リン酸6〜10-カリ8〜10くらいのものを選ぶようにします。

6月と11月に与える鶏ふんや油カスは、含まれているカリが少なめのため、
それを補うためにカリが多めの肥料を与えるようにします。

ただし、カリ分が多い肥料が用意できない場合は、
8-8-8や10-10-10くらいの、窒素・リン酸・カリが同等の肥料を選びます。

◎プラスアルファ
上記の肥料の他に、プラスアルファとして11月〜2月の間に、
草木灰やワラ灰、苦土石灰などを1リットルあたり50g程与えるのもお勧めです。


■鉢植えの場合の追肥

鉢植えのウメの場合は、地植えと違って土が区切られているため、
他から肥料分を吸うことはできません。

そのため、できれば肥料は定期的に与えた方が、生育が良くなるケースが多いです。
ただし、定期的に与えていて、勢いの良い枝がたくさん発生する場合は、
肥料が多すぎる可能性があるため、1回に与える肥料の量を減らします。

反対に、枝の発生が悪く、弱い枝しか出ない場合は、
1回に与える肥料の量を少し増やして様子をみましょう。


hatiue.jpg
■ウメの肥料 鉢植え


◎肥料
鉢植えに与える肥料は、化成肥料ではなく、できれば有機質のものが良いでしょう。
油カスに鶏ふんを20%ほど混ぜたものがお勧めです。

◎施肥量
1回に与える肥料の量は、鉢の大きさによって変わります。
6号鉢でティースプーン(軽く1杯で2.5g程度)2杯を与えます。

鉢の号数が1号大きくなるごとに、1杯ずつ増やしていきます。
7号鉢であれば3杯、8号鉢なら4杯が目安となります。

◎幼木と成木
地植えであれば、幼木と成木で施肥量などが変わりますが、
鉢植えの場合は、どちらも同じです。

あくまでも鉢の大きさによって施肥量が決まるので、
購入から何年経っても目安は変わりません。

■参考
・梅の木の育て方

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ウメ 鉢植えの育て方

sidareume.jpg
ウメの鉢植えは日当たりと風通しの良い場所で育てます、
枝垂れ梅が目前で見られたら、嬉しいですね


英名・学名 Japanese apricot・prunus mume
形態 落葉高木
原産地 中国
草丈/樹高  5m〜10m
開花期 1月〜3月
収穫期 5月下旬〜6月
花色 白、ピンク、赤、複色
栽培難易度(1〜5)  2
耐寒性 強い
耐暑性 強い
特性・用途  耐寒性が強い、耐暑性が強い、香りがある



■ウメ 鉢植えの育て方

・栽培環境
ウメの鉢植えは、年間を通して風通しと日当たりの良い場所で育てるようにします。
お正月など、開花時期に室内で楽しみたい場合は、
開花している間のみ室内に取り入れます。

花後は、すぐに戸外に出すようにすると、日照不足にならずに済みます。

実ウメを育てる場合、育てるウメの品種に注意が必要です。
ウメは自家結実性のある品種と、ない品種とがあります。

自家結実しない品種を育てる場合は、必ず受粉樹が必要になります。
それも相性の良し悪しがあるため、品種選びは慎重に行います。

実ウメを1株育てたい場合は、自家結実ができる品種を選びましょう。


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接木苗 ナンコウ・ウメ C)ガーデン ストーリー


・植え付け
12月〜3月上旬が植え付けの適期ですが、厳寒期を避けるようにします。
3月に植え付けを行う場合は、芽が動き出す前に植え付けを済ませるようにします。

植え付ける時は、苗の根鉢の一回り〜二回り大きい鉢に植え付けます。
水はけが良くなるように、鉢底が隠れる程度に鉢底石を入れておきます。

その上から、中粒の赤玉土2と完熟腐葉土かバーク堆肥1、
を混ぜた用土を使って植え付けます。

植え付けた後は、用土がしっかりと湿るように、たっぷりと水を与えておきます。
また、接ぎ木1年目の苗の場合は、鉢と同じ高さのところで主幹を切ります。

・水やり
土の表面が乾いたら、鉢の底から水が染み出てくるまでたっぷりと与えます。
冬の間は、寒さのためあまり土が乾きません。

ただ軒下などに置いている場合、雨が当たらないので、
気付くと思いのほか乾燥していることがあります。

水切れを起こすと生育に影響するので、冬の間であっても、
土が乾いているかのチェックは行いましょう。
冬に水やりをする時は、必ず午前中に済ませるようにします。

夏は気温が高く、朝に水を与えても、夕方には土が乾いていることがあります。
そんな時は、夕方にも水を与えておきましょう。

日中は気温が高く、水を与えると鉢土が高温になり、蒸れてしまいます。
水やりは朝か夕方に行い、日中は避けると、失敗が減ります。

・肥料
2月、6月、10月に肥料を与えます。
2月の追肥は、植え付けや植え替えを行った場合には、
植え付け・植え替えをした10日後に与えるようにします。

いずれの追肥も、油カスと骨粉を混ぜた有機質の玉肥を与えます。


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梅 白加賀(シラカガ) 1年生 接ぎ木 苗 C).花ひろばオンライン


・仕立て

鉢植えの場合は、模様木仕立てがすっきりと仕立てられます。
1年目、植え付けた後に鉢植えの高さと同じ高さで主幹を切ります。

2年目、この1年で出た新梢の先を、三分の一ほど切り返します。
下2本の枝は、春に地面と平行になるように、針金などで誘引します。

3年目、上部の枝はアルミ線などで誘引し、開いたような形に整えます。
下の枝は、前年よりも伸びるため、一度誘引をほどき、もう一度誘引しなおします。

全体的に三角形になるように枝ぶりを整えると、美しい株姿にまとまりやすくなります。

・剪定
ウメの剪定は、夏と冬の2回です。

夏の剪定の適期は、6月〜7月です。
徒長した枝などの不要な枝を間引き、
株の中心まで風通しと日当たりを良くするための剪定です。

冬の剪定の適期は、12月〜1月です。
徒長枝などの不要な枝を間引くとともに、
長果枝を切り返して短果枝が出やすいようにします。

長果枝にも短果枝にも花芽はつきますが、
ウメの場合は短果枝につく花芽の方が充実していて、良い実がつきます。

冬の剪定は、誤って花芽をごっそり切り落としてしまうことがあります。
不安な場合は、花が終わった後に剪定すると、
葉芽を見ながら剪定できるのでお勧めです。


ume.jpg
気品のある白梅


・植え替え
植え替えも植え付けと同じ頃に行います。
だいたい2年〜3年に1回のペースで植え替えを行いますが、
初期の生育が良い場合は、1年で根詰まりをすることがあります。

鉢の底から根が見えている場合は、根詰まりをしているサインです。
何年とこだわらずに、植え替えをしておきましょう。

■病害虫

アブラムシや毛虫がつくことがあります。
アブラムシは葉の汁を吸うため、葉が縮れてうまく育ちません。

初期であれば、粘着テープなどで捕殺しますが、
すでに広がってしまっている場合は、薬剤を使って防除します。

毛虫は、オビカレハという害虫の幼虫です。
卵のまま越冬するため、冬の剪定時に卵を取り除くようにします。
3月になると孵化を始めるため、孵化してしまったものは、
枝の基部にある巣ごと取り除きましょう。

病気は、黒星病やかいよう病という病気にかかることがあります。
葉や実などに黒い斑点が出る病気です。

枝が混み合い、風通しが悪くなった場所で発生しやすいため、
不要な枝は剪定しておきます。

また、窒素過多になるとかかりやすくなるので、
窒素が多くなりすぎないように注意します。

かいよう病は、葉や実にコルク状になった病斑が盛り上がります。
剪定する時に該当部分を切除し、処分しておきます。

■参考
・梅の木の育て方

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