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カテゴリ:ハイビスカス育て方 12ヶ月

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ハイビスカスの育て方 4月

2017-02-23 ハイビスカス育て方 12ヶ月
温暖な地域ではハイビスカスにつぼみが4月に入ると、ハイビスカスにとっては嬉しい季節が近づいて来ます。本格的に春が到来し、気温も上がって暖かくなってきます。とこ…

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ハイビスカスの育て方 3月

2017-02-21 ハイビスカス育て方 12ヶ月
ハイビスカスに新芽が(2016.03.11撮影)3月に入ると、暖かくなってきますが、ハイビスカスの多くは、まだ生育期前です。夜間に冷え込む日もまだまだあるため、気を緩め…

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ハイビスカスの育て方 4月

Hibiscus001.jpg
温暖な地域ではハイビスカスにつぼみが


4月に入ると、ハイビスカスにとっては嬉しい季節が近づいて来ます。
本格的に春が到来し、気温も上がって暖かくなってきます。

ところが、昼間は暖かくても、ふいに寒い日が来るのが4月です。
まだまだ外に置いたままにするには、ハイビスカスにとっては怖い時期です。

それでも新しい葉が出て、環境によっては蕾のつく時期でもあるので、
これからの生長に期待が膨らませつつ世話を楽しみましょう。


[ハイビスカスの育て方 4月]


■ハイビスカスの状態

3月よりもさらに気温が上がるため、
室内に置いているハイビスカスも、生育を始めるものが多くなる頃です。

冬の間はほとんど生長の見られなかった株も、だんだんと新芽を出し始めます。
4月に入れば霜の降りない地域もあるため、
外に出してあげたくなりますが、まだもう少し我慢しましょう。

霜が降りないまでも、4月はまだ夜間に冷えることがあります。
この時に戸外に出していると、大事な新芽を傷めます。

急な冷え込みにすぐに対応するのは難しいため、
4月中はまだ室内に置くようにします。



Hibiscus001 (2).jpg
4月はまだ寒いので室内に


■鉢植え

・在来系
生育を始めるものが多いため、日当たりの良い窓辺に置いて管理します。
生育を始めた株は、水やりの回数を少しずつ増やしていきます。

土の表面が乾いたら水を与えますが、
冬の間に落葉して葉の少ない株や、元気のない株は、
少し乾かし気味に管理します。

基本的には追肥もしませんが、開花している株には追肥をします。
7日〜10日に1回、液体肥料を与えます。

あるいは、緩効性の固形肥料を、通常の半分の量で与えます。
どちらも窒素・リン酸・カリの、リン酸が少し多めのものを与えるようにしましょう。

・大輪系
新芽を出し、生育を再開している株は、
土の表面が乾いたら水を与え、徐々に水やりの頻度を上げていきます。

ただし、過湿だとと株が傷むため、過湿にならないように注意が必要です。
室内で冬越しをさせている間、環境が合っていれば充実した株が育っています。

その場合は4月でも開花するので、開花が始まった株には追肥を行います。
開花株には、緩効性の固形肥料を与えましょう。

肥料は、窒素・リン酸・カリが同じだけ配合されたものか、
リン酸が少し多めのものを選ぶようにします。

・コーラル系
基本的には、日当たりの良い窓辺に置くようにします。
コーラル系は他の系統よりも寒さに弱いため、
夜間の冷え込みには十分注意します。


4月の冷え込みはいつやってくるか分かりません。
いつ寒くなってもいいように、日が暮れたら窓辺から離しておきましょう。

土の表面が乾いたら、水を与えるようにします。
枝葉が多いものは、水を吸いあげる量も多いため、
水切れを起こさないよう、こまめに土の乾燥具合をチェックしましょう。

新芽の動きが鈍いものや、ほとんどない状態の株には、追肥は不要です。
新芽が伸びてきている株には、7日〜10日おきに液体肥料を与えるようにします。


Hibiscus004.jpg
4月からの手入れで開花が良くなります


■地植えのハイビスカス

秋に鉢植えにして室内で越冬中です。
鉢植えの管理方法と同じで問題ありません。


■病害虫

3月に引き続き、風通しを良くしてカイガラムシやコナジラミに注意します。
さらに4月に入ると、アブラムシが新芽や蕾につくことがあります。

数が少ないうちに、粘着テープなどで捕殺しておきましょう。
また、オルトランなどの専用の薬剤を使って防除することもできます。


■その他の作業

・春の剪定
秋に剪定していない株や、徒長した枝のある株は、まだ剪定が間に合います。
今のうちに剪定しておき、株をリフレッシュさせ、枝数を増やしておきましょう。

・挿し木、接ぎ木
部屋の温度があまり高くない状態で冬越しをさせていた株からも、
4月中旬頃から挿し木ができるようになります。

充実して木質化した枝を使って、挿し木をしておきましょう。
剪定枝を利用して挿し木することも可能です。

接ぎ木も4月下旬頃から可能になります。
挿し木で増やすのが難しい大輪系は、接ぎ木で株を増やすことができます。

ハイビスカスの中でも、比較的挿し木が容易な、
在来系とコーラル系の枝を使って挿し木しておき、
それを台木にして大輪系の枝を接ぎ木にするのがお勧めです。


New type (4).jpg
今年は、八重のハイビスカスを育てたいです


・日当たりの良い場所への移動
冬の間、どうしても室内の薄暗い場所で管理することがあります。
そんな株も、春が近づけば明るい場所へ出し、
日光を当てて生育を促す必要があります。

ところが、暗いところから急に明るい場所に出されると、
ハイビスカスに強いストレスがかかります。

いきなりの直射日光は、葉や新芽を傷めることがあるので、
徐々に慣らしていく必要があります。


まずは午前中の柔らかい日差しを2時間〜3時間ほど浴びせ、
また元の場所に戻します。

徐々に光を当てる時間を長くし、
3週間ほどかけて明るい場所に慣れさせるようにすれば、葉焼けせずに環境を変えることができます。


■ハイビスカスの育て方 4月のポイント
1.生育が始まる株が多いため、日当たりの良い場所に置きます
2.生育が始まった株は、水切れしないように注意します
3.夕方以降の冷え込みに注意します 


■参考
・ハイビスカス 咲かない理由と対策
・ハイビスカス 植え替え
・ハイビスカスの冬越し
・ハイビスカスの育て方
・ハイビスカス ベランダの冬越し
・ハイビスカス 室内の冬越し
・ハイビスカス育て方 12ヶ月

ハイビスカスの育て方 3月

Hibiscus.JPG
ハイビスカスに新芽が(2016.03.11撮影)


3月に入ると、暖かくなってきますが、
ハイビスカスの多くは、まだ生育期前です。

夜間に冷え込む日もまだまだあるため、気を緩めていると、
寒さに当たってハイビスカスが傷んでしまいます。

引き続き防寒に努めつつ、4月以降の生育期に向けて準備を始めましょう。


[ハイビスカスの育て方 3月]


■ハイビスカスの状態

外の気温が上がるとともに、室内の温度も上がります。

特に日当たりの良い窓辺などは温度が上がりやすいため、
新しい葉が出始めたり、蕾を付け始めることがあります。

その反面、天気の悪い日や夜に冷え込む日が続くと、
寒さに当たって落葉したり、新芽が傷んだりすることがあります。

昼間は暖かい窓辺に置くようにし、太陽の光をいっぱい浴びせましょう。
夜間は想像以上に冷えることがあるため、窓からは離しておくと安心です。



Hibiscus005.jpg
今年もたくさん咲かせたいハイビスカス


■鉢植え

・在来系
日当たりの良い窓辺に置くようにします。
基本的には、肥料は与えず、水も控えめにしておきます。

新芽が伸びて生育の始まった株は、少しずつ水やりの頻度を上げていきます。
ただし、水やりの後に鉢皿に残った水は、必ず捨てておきます。

生育がまだまだ緩やかな場合は水分調整だけでも問題ありませんが、
葉がたくさん出て、開花を始めた株には、追肥も必要になります。

7日〜10日に1回くらいのペースで、液体肥料を水代わりに与えます。
あるいは、緩効性の肥料を、規定の半分の量だけ与えます。

どちらの肥料も、リン酸が多めのものを与えましょう。

・大輪系
暖かい日当たりの良い窓辺に置きましょう。
生育がまだ再開していない株は、肥料も不要ですし、
土の表面が乾いてから水を与えます。

生育を再開した株には、水やりの頻度を少しずつ増やしていきましょう。
花が咲くほど生育している株には、追肥をします。

10日に1回くらい、リン酸の多い液体肥料を与えます。

・コーラル系
日当たりが良く、暖かい窓辺に置いて管理します。
ただし、コーラル系は他の2系統に比べて寒さに弱いので、
急な温度変化や夜間の冷え込みに注意します。

まだ生育が始まっていない株は、水は控えめにし、肥料も与えません。
少しずつ生育が始まった株には、与える水の量を増やしていきます。

開花が始まった株は、水も増やし、追肥も開始します。
肥料は7日〜10日おきに、リン酸が多めの液体肥料を与えるようにします。


Hibiscus003.jpg
ピンク系も愛らしい


■地植えのハイビスカス

鉢植えにして越冬中のため、系統別の鉢植えと同じように管理します。


■病害虫

冬の間、鉢同士を狭い間隔で置いていると、
気温の上昇とともに害虫が発生しやすくなります。

コナジラミやカイガラムシなどが発生することがあるため、
できれば鉢と鉢の間隔を広くとり、風通しを良くしておきます。

もし害虫が発生したら、歯ブラシで擦り落として駆除したり、
専用の薬剤を使って防除します。


Hibiscus004.JPG
秋に強剪定したハイビスカス


■その他の作業

・春の剪定
冬越し前、秋に剪定を行わなかった場合や、
冬の間に枝が徒長してしまった場合は、早いうちに剪定をしておきます。

徒長枝は、そのままにせず、枝の三分の一から半分くらいで切っておくと、
そこからまた枝が発生するため、花数を増やすことができ、株姿も維持できます。

秋に強剪定を行わなかった株も、生育が旺盛な株は枝先を少し切ることで、
そこから新しい枝が発生して花数を増やせます。

・挿し木
冬の間も開花できるくらい暖かい部屋の中であれば、
早い時期から挿し木が行えます。

3月など早期に充実した枝を使って挿し木をすることで、
その年の秋には開花できるくらいの株に育てることができます。


暖かい室内といっても、暖房器具から出る風が当たる場所や、
高温になる場所は避けるようにします。


sasiki5.jpg
>>挿し木(挿し芽)の方法 画像つき


■ハイビスカスの育て方 3月のポイント
1.寒暖の差に注意する
2.株の生育具合によって、水やりや追肥を加減する
3.鉢と鉢を離して風通しを良くし、害虫を予防する 


■参考
・ハイビスカス 咲かない理由と対策
・ハイビスカス 植え替え
・ハイビスカスの冬越し
・ハイビスカスの育て方
・ハイビスカス ベランダの冬越し
・ハイビスカス 室内の冬越し
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