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カテゴリ:ユリ

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ユリの増やし方 画像つき

2014-09-02 ユリ
オニユリユリは繁殖力が強く、繁殖の方法が5種類もあります。画像つきで、その長所短所もわかりやすく、ご紹介していきます。■ユリの増やし方 画像つき1.分球繁殖最も…

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ユリ 害虫対策

2014-03-31 ユリ
暖かくなってくると害虫が活動し始めますユリの害虫は、株が丈夫で元気ならば、それほど心配する必要はありません。また、発生初期なら、比較的簡単に防除できます。こま…

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ユリの増やし方 画像つき

  •  投稿日:2014-09-02
  •  カテゴリ:ユリ
oniyuri (3).jpg
オニユリ


ユリは繁殖力が強く、繁殖の方法が5種類もあります。
画像つきで、その長所短所もわかりやすく、ご紹介していきます。


■ユリの増やし方 画像つき

1.分球繁殖
最も簡単で、植え付けた翌年に花が咲きます。
しかし、ユリの球根はうろこ状の鱗片が重なり合ってできています。

チューリップなどの球根のように薄皮で包まれていないので、
球根が増えていても、いくつに分球しているのか分かりにくいです。


yurikyukon350.jpg
ユリの球根のしくみ


まず、球根をきれいに洗って、よく観察しましょう。

完全に分球している場合は、手で割って分球します。
このとき、下根の生えている部分がしっかりと結合していますが、
臆せず割りましょう。

完全に分球していない場合は、無理に割る必要はありません。
そのまま植え付けても良いでしょう。

ただし、鉢植えの場合は、球根の大きさや個数に合わせて、
大きめの鉢に植え付けてあげましょう。

ユリの植え替え適期は10月とまだ暖かく、
切断面から病原菌に侵されやすいため、
切断面に殺菌剤をまぶしてから植え付けます。

11月以降の寒い季節なら、殺菌剤をまぶさなくても良いでしょう。

分球の場合は、ウイルス病などの病気を引き継ぐため注意が必要です。

2.鱗片繁殖
ユリの球根はうろこ状の鱗片(りんぺん)でできていて、
1つずつはがすことができます。

この鱗片を1枚ずつ、半分〜2/3ほどを土に植え込むと、
芽が出てくるので、これを育てる方法です。

よく肥大した球根を選び、鱗片は一番外側のものは避け、
外側から2〜3周目のものを使用するのがコツです。

挿す土は、肥料分が少なく、水はけの良い土が適しています。
鱗片で増やすのは、8月下旬から9月が適期です
冬期間は屋内に入れ、10℃以上を保ちます。


rinpen-2.jpg
鱗片を剥がします


rinpen-1.jpg
鱗片を用土に挿します


rinpen.JPG
発芽したようす、もう鉢上げしなくてはいけませんね


明るい日陰で栽培し、適度に湿らせるように水やりをします。
2〜3ヶ月で、鱗片の切り口に小さな球根ができ発芽もします。

分球と異なり、翌年の開花は望めません。
開花までには3〜4年ほどかかるのが普通です。

時間はかかりますが、比較的簡単に、
親と同じ品種を大量に増やすことができるため、
商業的にも広く行われている繁殖方法です。


ただし、鱗片で繁殖する場合も、
分球同様ウイルス病などの病気を引き継ぐため、注意が必要です。

球根同様消毒してから植え付けると良いでしょう。

3.木子繁殖
木子(きご)とは、土の中にできる小さな球根のようなものです。
球根のすぐ上の茎や、地下茎をのばす品種では地下の節にできます。

根も生えているのが一般的なので、
茎から取り外して植え付けると、2〜3年後には花が咲きます。

球根を深く植え込むと、木子が多数つきやすくなります。

木子で繁殖する場合も、ウイルス病などの病気を引き継ぎます。


kigo-yuri-4.jpg
木子のようす


kigo.JPG
湿った環境だと茎にもできます


4.種子繁殖
ユリの花を、花後もそのままにしておくとタネが付きます。
種まき適期は、10月〜11月です。

種子の場合も花が付くまでに数年かかるのが普通ですが、
タカサゴユリなどユリの種類によっては、翌年に花が咲く品種もあります。

原種のユリは、同じ品種のユリが咲きますが、
園芸品種のユリの場合は、親と同じ品種のユリが咲くとは限りません。

親のウイルス病を受け継がないという利点があります。 


oniyuri-mi (1).jpg
オニユリの種子


5.ムカゴ繁殖
ムカゴ(珠芽)とは、葉の付け根にできる、
黒っぽい球根のような塊のことです。
主に、オニユリと、アジアティック・ハイブリッドの一部にできます。

ムカゴは、茎葉についている段階で、
既に芽が出ているものもあるほどなので、
発芽させるのはとても簡単です。 


大きいムカゴを選んで植え付けましょう。

苗床に植え付け、茎が見えてきたら盛り土をして、
深植えにしていくと上根が伸び、丈夫に育ちます。

花が咲くのは2〜3年目からです。


oniyuri-mukago (2).jpg
オニユリのムカゴ


ムカゴで育てる方法は、
親のウイルス病などの病気も引き継いでいるので注意します。

なお、ムカゴご飯など食用にするムカゴは、
ユリのものではなく、ヤマノイモのムカゴです。


そのほか、一部の企業では、バイテク技術をもちいたメリクロン培養で、
ウイルスに汚染されていない株を大量に増やすこともしています。

■参考
・ユリ 育て方 12ヶ月
・カノコユリ(鹿の子百合)の育て方
・カサブランカ(ゆり、百合)の球根の植え方
・鉄砲百合(てっぽうゆり・テッポウユリ)の育て方
・黒百合(クロユリ)の育て方、栽培方法
・スカシユリ アジアティックハイブリッドの育て方
・マドンナリリーの育て方
・ユリの葉が枯れる、落ちる
・ユリ 良い花を咲かせるには?
・ユリ 球根が腐る理由は?
・ユリ根とは?|手軽に育てられる高級食材
・ユリ 球根の耐寒性が心配です
・ユリの球根がなくなる理由は?
・ユリの球根が小さくなる理由は?
・ユリ球根 大きさと花数は関係ありますか?
・ユリの植え替えは毎年必要ですか?
・ユリの植え場所は?
・アブラムシ 駆除、農薬を使わずに効く方法
◎カサブランカの育て方
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ユリ 害虫対策

  •  投稿日:2014-03-31
  •  カテゴリ:ユリ
oniyuri (2).jpg
暖かくなってくると害虫が活動し始めます


ユリの害虫は、株が丈夫で元気ならば、
それほど心配する必要はありません。

また、発生初期なら、比較的簡単に防除できます。
こまめに株を観察し、早期発見・早期防除に努めましょう。


■アブラムシ

aburamusi-b2d04.jpg

アブラムシは、どんな植物にもつく害虫です。
その害虫・アブラムシの代表種が、ワタアブラムシです。

アブラムシの口は、ちょうどセミのような針の様な形をしていて、
これを作物に刺して汁を吸います。

新芽が吸われてしまうと、その部分が変形したり、萎縮したりして、
生育の遅れにつながったり、最悪の場合は枯死することもあります。

しかし、アブラムシの被害はそれにとどまりません。

最も大きな被害は、ウイルス病を媒介することです。 

ユリのモザイク病や急性落葉病、萎黄病、腫葉病などのウイルス病は
治療法がなく、病気にかかった株は処分するしかない恐ろしい病気です。

アブラムシは、最初は未展開の柔らかい葉やつぼみの周辺に多く寄生します。
開花期以降は、主に葉の裏で増殖します。

ユリの芽が伸び始めたら、株の周囲に浸透移行性の殺虫剤、
アセフェート粒剤などを月に1回ばらまいておくと良いでしょう。

それでもアブラムシがついてしまったら、
早めにエトフェンプロックス乳剤などを散布して防除しましょう。


■ヨトウムシ

yotoumusinew.jpg

ヨトウムシは、漢字では「夜盗虫」と書きます。
その名の通り夜行性で、夜の間に葉を食害します。

昼は茂みや土中に隠れているので、なかなか見つかりません。
しかし、卵は葉裏にまとめて産みつけられています。

卵のうちに、早めに発見し、葉ごと処分してしまうか、
ふ化直後は昼間も葉裏にいるので早期発見・防除につとめます。

ふ化直後は表皮を残して葉肉部を食害するため、
食害部分が透けて見えるので、発見も容易です。
こまめにチェックしましょう。

大きくなって土中に隠れてしまったら、
誘殺剤のデナポン5%ベイトなどを、
株元にまくとよいでしょう。


■コウモリガ

茎の中にコウモリガの幼虫が食い入って食害します。
茎に、コウモリガの幼虫の糞で作られた粉状のものがつくのが特徴です。
粉状のものがついている部分を針金などで突いて、幼虫を殺します。


■コガネムシ類

mamekogane.jpg

地中にいるコガネムシ類の幼虫は根を食害します。
土を軽く掘って、幼虫を見つけ捕殺します。


■ナメクジ類

namekuji-thumbnail2.jpg

katatumuri.jpg

ナメクジ類は、花や葉を食害します。
這った後が光っているのが特徴です。

ナメクジ類は夜行性なので、昼間は鉢や石の下などに隠れているので、
このような場所を探し、見つけ次第捕殺します。

薬剤を用いる場合は、ナメトックスなどの誘殺剤を、
株のまわりにまきます。

ナメクジ類は、ビール、バナナに誘引されるというのは有名です。
しかし、殺虫効果はないので、飲み・食い逃げされることも多いです。
ナメトックスなどの誘殺剤を入れておくと、効果的に防除できます。

しかし、ナメトックスは劇薬なので、小さいお子さんやペットが、
誤飲しないように管理して注意してください。

■参考
・ユリ 育て方 12ヶ月
・カノコユリ(鹿の子百合)の育て方
・カサブランカ(ゆり、百合)の球根の植え方
・カサブランカの育て方
・鉄砲百合(てっぽうゆり・テッポウユリ)の育て方
・黒百合(クロユリ)の育て方、栽培方法
・スカシユリ アジアティックハイブリッドの育て方
◎アブラムシ 駆除、農薬を使わずに効く方法
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