.jpg)
重さでうつむくこともあります
カシワバアジサイは、そのまま育てると2mにもなる大型種です。
円錐型につく花は一重と二重のものがあり、
白からピンク色に変化していきます。
さらに紅葉も美しいアジサイで、近年人気の種類です。

装飾花のひとつひとつも美しいです
■カシワバアジサイの剪定
1. 花後に剪定したら翌年花が咲かない理由は?
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)は、
花が咲いてから、枯れるまでに時間のかかる植物です。
枯れるまでの過程もたいへん美しいので、
大振りの花穂をいつまでも枝につけておきたくなりますが、
株が弱り翌年に花を咲かせる力を使ってしまうことになります。
その年に花が咲いた後、翌年の花芽を8月〜10月に形成するので、
剪定時期が遅れてしまうと枝の先にできた花芽を切ることになるので、
翌年には花芽がなく、カシワバアジサイは咲かなくなります。
剪定は花を切るついでに行うようにし、
7月中には済ませておきましょう。
花穂から2節下の芽の上で切るようにします。

花穂から2節下の芽の上で切ります
葉のない落葉期(11月〜3月)に、株元から20cmくらいの高さで切り戻して、
コンパクトにしたり枝数を増やす仕立て直しをします
カシワバアジサイの大株に生長したもので、枝数が多いのであれば、
花をつけている枝の中で、剪定をするものと、
花を残すものを分けるということもできます。
7月中に剪定をした枝は、
その後に花芽ができますので、翌年に開花できます。
剪定せずに花をつけたまま楽しんだ枝は、
カシワバアジサイを切る頃には花芽が形成されています。
つまり、花芽ごと切ることになるので、翌年に花は咲かなくなります。
しかし、翌々年にはまた花をつけるようになります。
切ったカシワバアジサイをそのまま捨ててしまわずに、切り花として飾ったり、
ドライフラワーにしたりすることもできます。
いずれも水上げやドライ方法に少し工夫が必要ですが、
成功すればさらに長く室内で花を愛でることができます。
.jpg)
大株だと見応えがあります
2. 大株で枝数を増やすには?
カシワバアジサイは、剪定せずにそのまま育てると、
だんだんと木質化して一本立ちしてしまいます。
枝数を増やしてこんもりと茂らせたい場合は、
枝の剪定をする必要があります。
葉のない落葉期(11月〜3月)に、
株元から20cmくらいの高さで切ります。
こうすることで株元からたくさんの枝が発生し、
枝数を増やすことができます。
ただし、花芽がすでにできている状態で切り詰めるので、
翌年に花が咲きません。
翌々年から花が楽しめるようになります。
■参考
・アジサイの種をまこう!
・ダンスパーティーの育て方
・ハイドランジアの花後の管理
・アジサイを小さく保つコツ
・アジサイの育て方|毎年咲かせる剪定方法
・アジサイの育て方|鉢植え
・アジサイ 肥料の与え方
・アジサイの種をまこう!
・西洋アジサイ 冬越しのコツ
・アジサイの休眠枝挿し 冬の挿し木方法
・アジサイ 冬の管理と防寒対策
・秋色アジサイ 育て方 種類
・アジサイ剪定、翌年も開花させる方法
・アジサイの鉢植えを地植えにするコツ!
・ツルアジサイの育て方
・アジサイの花の色
・アジサイ育て方12ヶ月 目次|毎月の管理を分かりやすく解説
◎アジサイの挿し木(挿し芽)の方法 画像つき


-03d77.jpg)
-22148.jpg)
