アジサイのカテゴリ記事一覧

花、野菜、果樹の育て方と栽培管理方法を初心者のかたにも分かりやすく、ご紹介しています。元気で楽しい園芸生活を目指しています。園芸命♪

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カテゴリ:アジサイ

アジサイのカテゴリ記事一覧。花、野菜、果樹の育て方と栽培管理方法を初心者のかたにも分かりやすく、ご紹介しています。元気で楽しい園芸生活を目指しています。園芸命♪
カシワバアジサイの剪定

2014-05-31 アジサイ
重さでうつむくこともありますカシワバアジサイは、そのまま育てると2mにもなる大型種です。円錐型につく花は一重と二重のものがあり、白からピンク色に変化していきます…

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ヤマアジサイの育て方

2014-04-18 アジサイ
サワアジサイとも呼ばれますヤマアジサイは日本に自生しているアジサイの一種です。湿った林の中や、沢に近い場所に生えていることから、別名サワアジサイとも呼ばれてい…

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カシワバアジサイの剪定

kasiwabaajisai (4).jpg
重さでうつむくこともあります


カシワバアジサイは、そのまま育てると2mにもなる大型種です。
円錐型につく花は一重と二重のものがあり、
白からピンク色に変化していきます。
さらに紅葉も美しいアジサイで、近年人気の種類です。


kasiwabaajisai.jpg
装飾花のひとつひとつも美しいです


■カシワバアジサイの剪定

1. 花後に剪定したら翌年花が咲かない理由は?

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)は、
花が咲いてから、枯れるまでに時間のかかる植物です。

枯れるまでの過程もたいへん美しいので、
大振りの花穂をいつまでも枝につけておきたくなりますが、
株が弱り翌年に花を咲かせる力を使ってしまうことになります。

その年に花が咲いた後、翌年の花芽を8月〜10月に形成するので、
剪定時期が遅れてしまうと枝の先にできた花芽を切ることになるので、
翌年には花芽がなく、カシワバアジサイは咲かなくなります。

剪定は花を切るついでに行うようにし、
7月中には済ませておきましょう。
花穂から2節下の芽の上で切るようにします。


ajisaisente.jpg
花穂から2節下の芽の上で切ります


ajisaisenteA.jpg
葉のない落葉期(11月〜3月)に、株元から20cmくらいの高さで切り戻して、
コンパクトにしたり枝数を増やす仕立て直しをします


カシワバアジサイの大株に生長したもので、枝数が多いのであれば、
花をつけている枝の中で、剪定をするものと、
花を残すものを分けるということもできます。

7月中に剪定をした枝は、
その後に花芽ができますので、翌年に開花できます。

剪定せずに花をつけたまま楽しんだ枝は、
カシワバアジサイを切る頃には花芽が形成されています。

つまり、花芽ごと切ることになるので、翌年に花は咲かなくなります。
しかし、翌々年にはまた花をつけるようになります。

切ったカシワバアジサイをそのまま捨ててしまわずに、切り花として飾ったり、
ドライフラワーにしたりすることもできます。

いずれも水上げやドライ方法に少し工夫が必要ですが、
成功すればさらに長く室内で花を愛でることができます。


kasiwabaajisai (1).jpg
大株だと見応えがあります


2. 大株で枝数を増やすには?

カシワバアジサイは、剪定せずにそのまま育てると、
だんだんと木質化して一本立ちしてしまいます。

枝数を増やしてこんもりと茂らせたい場合は、
枝の剪定をする必要があります。

葉のない落葉期(11月〜3月)に、
株元から20cmくらいの高さで切ります。

こうすることで株元からたくさんの枝が発生し、
枝数を増やすことができます。

ただし、花芽がすでにできている状態で切り詰めるので、
翌年に花が咲きません。

翌々年から花が楽しめるようになります。


■参考
・アジサイの種をまこう!
・ダンスパーティーの育て方
・ハイドランジアの花後の管理
・アジサイを小さく保つコツ
・アジサイの育て方|毎年咲かせる剪定方法
・アジサイの育て方|鉢植え
・アジサイ 肥料の与え方
・アジサイの種をまこう!
・西洋アジサイ 冬越しのコツ
・アジサイの休眠枝挿し 冬の挿し木方法
・アジサイ 冬の管理と防寒対策
・秋色アジサイ 育て方 種類
・アジサイ剪定、翌年も開花させる方法
・アジサイの鉢植えを地植えにするコツ!
・ツルアジサイの育て方
・アジサイの花の色
・アジサイ育て方12ヶ月 目次|毎月の管理を分かりやすく解説
◎アジサイの挿し木(挿し芽)の方法 画像つき
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ヤマアジサイの育て方

yamaajisai (3).jpg
サワアジサイとも呼ばれます


ヤマアジサイは日本に自生しているアジサイの一種です。

湿った林の中や、沢に近い場所に生えていることから、
別名サワアジサイとも呼ばれています。

一般的なアジサイに比べ、花が小さく、葉も細くて小さいので、
繊細で可憐な印象を受け、人気も高まっています。


■ヤマアジサイの育て方

・栽培環境
明るくて風通しの良い、半日陰の場所が適しています。

西日が強いところや、日当たりの良すぎる場所は、
土が乾燥するのを早め、葉焼けを起こす原因になるので避けます。

ただ、あまりにも日陰になる場所だと、花付きが悪くなったり、
生育不良を起こして病害虫にかかりやすくなったりしますので、
午前中のみ日の当たるような場所にしましょう。

・植え付け
基本的には12月〜3月の落葉期に植え付け、植え替えをします。
開花時期であっても、園芸店などで売られている場合があります。

たいていは地上部の株の大きさに対して、小さな鉢に植えられています。
鉢が小さいと、根詰まりを起こしてしまうだけでなく、
土の量が少ないので水切れを起こしやすくなります。

ヤマアジサイは水切れに非常に弱いので、購入したらすぐに、
一回りか二回り大きい鉢に植え替えることをおすすめします。 


使う用土は、市販の草花の土で問題ありません。
水はけがよく、かつ水もちのいい土が理想です。
市販の培養土に鹿沼土を少し足すのもおすすめです。


benigakuyamaajisai.jpg
ベニガクヤマアジサイ


・水やり
ヤマアジサイはとても水が好きな植物です。
水切れを起こしてしまうと、回復に時間がかかるだけでなく、
最悪の場合は、枯れてしまうこともあります。

落葉期である冬の間は、土が乾いたら水を与える程度で十分ですが、
春以降の生育期には土の乾燥に十分に注意します。

夏の間は特に乾燥が激しくなるので、朝に水やりをしたとしても、
夕方にも土の確認をし、乾燥しているようなら水をたっぷり与えます。 


ヤマアジサイは水が好きとはいえ、溜まっている水は苦手です。
水を与えた際、鉢皿に水が溜まっている場合は、
その都度捨てるようにしましょう。

・冬越し
そこそこの耐寒性はありますが、新しくできている花芽が、
冬の冷たい寒風に当たり、傷んでしまうことがあります。

地植えの場合は、植え付け時に寒風の当たらない場所を選ぶと良いでしょう。
鉢植えの場合は、寒風の当たらない場所に移動させることもできるので便利です。


yamaajisai (2).jpg
独特の色をきれいに出したいですね


・施肥
2月〜3月と、7月〜8月に化成肥料を与えます。
2月〜3月は新芽の生育を促すため、
7月〜8月は新しくできる新芽の生育を促すためです。

花色が赤系のものは、2月〜3月の肥料を与える際、
一緒に苦土石灰を与えると、土がアルカリ性に傾き花色が鮮やかになります。

また赤、青いずれも市販の専用肥料が売られていますので、
そちらを使うのもおすすめです。

また、植え替えをした直後は、根が多少傷んでいるので、
何月に植え替えたとしても、肥料は与えないようにします。 


植え替え後、1ヶ月くらい過ぎたら、
様子を見ながら与えるようにしましょう。


yamaajisai (4).jpg
花後に剪定するのが安全です


・剪定
夏と冬に剪定することができます。
12月〜3月の落葉期に冬剪定をすることができます。

まず、細い枝を根元から切り落とします。
細い枝は花芽がつきませんので、思い切って切りましょう。

細かい枝を切ることにより、間引きにもなって、
株の中心の風通しがよくなります。

また、株元から新しくでてきた枝がたくさんある時は、
前年に咲いた古い枝を切ってしまっても構いません。

最も注意する必要があるのは、今年花を咲かせたい枝です。
前年の夏剪定後にすでに花芽が形成されているはずです。

冬剪定でその枝の先だけを切ったとしても、
せっかくできた花芽を切り落とすことになるので、 

切らないように注意しましょう。

夏剪定は花の後に行いますが、8月頃から翌年の花芽が形成されるので、
7月下旬までに済ませるようにします。 


花が咲いたところのすぐ下の葉の上で切ります。
花が咲かなかった枝は、三分の一か四分の一程度切り詰めるようにします。


yamaajisai (5).jpg
ヤマアジサイの挿し木は意外と容易です


sasiki20(6).jpg
気に入った品種は、挿し木で増やせます


・増やし方
挿し木かで増やすことができます。3月〜4月に前年伸びた枝か、
6月頃に今年伸びた枝を挿し穂にします。

先端から3節程度切り、下の方の葉は取り除きます。
葉から水分が蒸散するので、残っている葉も半分の大きさに切ります。

赤玉土や鹿沼土を鉢やプランターに入れ、湿らせます。
そこに挿し穂を切り口が傷まないように優しく挿します。
乾かないように明るい日陰などで管理しましょう。
・アジサイの挿し木(挿し芽)の方法 画像つき


■病害虫

葉に白いカビのようなものが発生するうどんこ病やハダニに注意します。
いずれも発生してから薬剤を使って治すことができますが、
発生しないように風通しをよくしておくことが大切です。

■参考
・アジサイの種をまこう!
・ダンスパーティーの育て方
・ハイドランジアの花後の管理
・アジサイを小さく保つコツ
・アジサイの育て方|毎年咲かせる剪定方法
・アジサイの育て方|鉢植え
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