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カテゴリ:バラ

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ナニワイバラの育て方

2015-04-23 バラ
ナニワイバラ、大きな花と良い香りが魅力です■ナニワイバラ 栽培データ英名・学名 cherokee rose・rosa laevigata形態 多年草原産地 中国南部、台湾草丈/樹高  1m…

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初心者対象! つるバラの育て方|水やりから剪定まで

2014-11-20 バラ
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ナニワイバラの育て方

  •  投稿日:2015-04-23
  •  カテゴリ:バラ
naniwaibara008.jpg
ナニワイバラ、大きな花と良い香りが魅力です


■ナニワイバラ 栽培データ

英名・学名 cherokee rose・rosa laevigata
形態 多年草
原産地 中国南部、台湾
草丈/樹高  1m〜10m(枝の長さ)
開花期 5月〜6月
花色
栽培難易度(1〜5)  2
耐寒性 強い
耐暑性 強い
特性・用途  初心者向き、病害虫に強い、香りがある、耐暑性・耐寒性がある



■ナニワイバラの育て方

・栽培環境
基本的には、風通しを日当たりの良い場所で育てます。
ナニワイバラはとても丈夫なので、
少々日当たりの悪い場所でも育てることは可能です。

日照不足になると、花付きが悪くなったり、
病気にかかりやすくなることはありますが、半日陰であれば大丈夫です。

ただし、風通しの良い場所を必ず選ぶようにします。
また、ナニワイバラは枝をとても長く伸ばすつるバラです。

つるバラの特性として、
長く伸びたつるを水平に近い角度に誘引することで、
芽から短い枝が伸びて花が咲きます。

そのため、長く伸びる枝を短くしてしまうと、
その分芽が少なくなり、花数が減ってしまう結果になります。

長い枝を誘引できるスペースのある場所で楽しみましょう。


naniwaibara-new (1).jpg
梅のようなさわやかな香りで、ローズヒップに利用できます


・植え付け
苗を植え付けるのは、
春の3月〜4月か、秋の9月〜10月が適期です。

・地植え
地植えで育てる場合は、植え付ける前にまず土作りをします。
植え付ける場所をスコップなどで深さ30cm以上掘り起します。

そこに堆肥、腐葉土、鹿沼土、化成肥料などを加えてよく混ぜます。
水もちと水はけの良い土を好みますので、この時点で調整します。

土作りは植え付けを行う2週間以上前に済ませておきます。
植え付ける場所に植え穴を掘り、ポットをはずした苗を植え付けます。
深植えや浅植えにならないよう、根鉢と同じ高さに植え付けます。

・鉢植え
鉢植えの場合は、準備した苗の根鉢より二回りほど大きい鉢を用意します。
苗が小さい場合、あまり大きな鉢で育てると、
土が過湿状態になりやすくなり、根腐れを起こすことがあります。

鉢の底が隠れる程度に鉢底石を敷き、
その上に用土を鉢の縁から2cm〜3cmほど下まで入れます。

使う用土は、市販されている草花用培養土でも良いですが、
バラ専用の培養土がある場合はそちらを使います。

ポットをはずした苗を、深植えにならないように植えつけます。
ナニワイバラは、2〜3年間隔で植え替えを行うのが良いです。

地植え、鉢植えともに植え付けが終わったら、
たっぷりと水を与えておきましょう。


naniwaibara007.jpg
ナニワイバラの葉も艶やかで美しいです


・水やり
季節によって水やりの頻度を変えていきます。
晩秋〜春頃までは、気温も低くほとんど生育していないので、
頻繁に水を与える必要はありません。

地植えの場合、降雨でももつことがほとんどですが、
乾いていると感じたら水を与えます。

鉢植えの場合も、雨にあたる場所に置いている場合は、
降雨だけでもすごせることが多いです。

用土の表面が乾いたと感じてから、
2日〜3日ほど経ってから水を与えるようにしましょう。

春〜秋までは生育期ですので、
乾いていたら水を与えるようにします。

・地植え
地植えの場合は、何日も雨が降らず、
土が乾いていると感じたら、水を与えます。

この時、表面が湿る程度の水やりをしてしまうと、
すぐに乾いてしまい水切れを起こしてしまいやすくなります。

水を与える時は、必ずたっぷりと土に染みこむように与えるようにします。

・鉢植え
鉢植えの場合は、土の表面が乾いていたら、
鉢底から水が出てくるまでたっぷりと与えます。

朝に水を与えても、夕方に土が乾いているようであれば、
またたっぷりと与えるようにします。

夏の暑い間は、地植えも鉢植えも水やりを行う時間帯に注意します。
日中の気温の高い時間帯に水を与えてしまうと、
土が高温になって根が傷んだり、蒸れて枝葉が傷んだりします。

水を与える時は、朝の早い時間帯か夕方など、
一日のうちでも涼しい時間帯を選ぶようにしましょう。

・肥料
ナニワイバラは、あまり多肥にしてしまうと、
枝が伸びすぎてしまうことがあるので、あまり多肥にしないようにします。

また、窒素の多い肥料ばかりと与えていると、
花付きが悪くなることがあるので注意します。

・地植え
地植えの場合、肥料を与えるのは、
生育期に入る直前の2月〜3月と、
花が咲き終わった直後の5月〜6月です。

・鉢植え
鉢植えの場合は、生育期に入る3月〜9月まで1ヶ月に1回くらいのペースで、
緩効性の固形肥料を与えるようにします。
与える肥料は、いずれの場合もバラ専用の肥料を与えておくと無難です。


naniwaibara-new (2).jpg
ナニワイバラの蕾


・剪定・誘引
ナニワイバラはシュートがよく発生する品種で枝がとても長く伸びます。
そのため、剪定を冬の一回だけに絞ってしまうと、
どれを切っていいのか分からなくなることがあります。

そんな時は、花後〜7月までの間に一度剪定をし、
さらに冬に枝先を詰めたり、古い枝を切ったり、
不要な枝を切る剪定をするようにします。

まず夏の剪定は、
花が咲き終わった後から7月までの間に済ませるようにします。

株が大きくなってくると、この時点でたくさんのシュートが、
発生している場合があります。

これをそのまま冬まで置いておくと、作業が大変になってくるので、
残すシュートと切るシュートを選びます。

残すものはそのままで構いませんが、
切るシュートは根元からばっさり切ります。

その後冬まで育てたら、今度は冬の剪定です。
細い枝、枯れている枝、古い枝などを根元から切り、
残したシュートや次のシーズンも花をつけさせる枝の先を、
10cm〜20cmほど切り戻します。

冬の剪定が終わったら、フェンスやトレリスなどに誘引し、
次のシーズンを待ちましょう。

ナニワイバラには強いトゲがあります。
作業する時には必ず皮の手袋などをして行うようにしましょう。


naniwaibara-new (3).jpg
ナニワイバラの実


・増やし方
花後にできる実から種を採取して増やすこともできますが、
挿し木で増やすのが一般的です。

まずは挿し穂を用意します。
6月〜7月頃に10cm〜15cmくらいの長さに切った枝を、
水の入った瓶などに挿して1時間ほど水上げをしておきます。

鉢やプランターに小粒の赤玉土を入れて湿らせておきます。
水上げをした挿し穂を、切り口が傷まないようにそっと用土に挿します。
土が乾かないように注意しながら、半日陰で発根するまで管理します。


■病害虫

ナニワイバラは、バラの中でも病害虫に強い品種ですが、
まれにアブラムシなどがつくことがあります。

害虫がついているのを見つけたら、その都度捕殺するようにしましょう。
また、病害虫には強いですが、予防する意味で市販されている、
バラ用のスプレー式になっている薬剤を使用するのもおすすめです。
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初心者対象! つるバラの育て方|水やりから剪定まで

  •  投稿日:2014-11-20
  •  カテゴリ:バラ
Francois Juranville.jpg
フランソワ ジュランビル、一枝に房咲きし育てやすいです


[初心者対象! つるバラの育て方]

バラの中でも、長い枝を伸ばして花を咲かせるつるバラは、
枝の長さの分だけ花数が増え、とても見ごたえのあるものになります。

バラの栽培は難しいと思っていても、
その時その時に必要な作業さえ分かっていれば、
作業自体は難しくありません。
ぜひ、自分の手で素敵な花を咲かせてみてください。


■バラの年間栽培作業

12月:休眠期 植え付け適期 植え替え適期 地植えに寒肥と中耕(2月中まで)
       枝の誘引・剪定(2月中まで)
1月:休眠期 植え付け適期 植え替え適期 
2月:休眠期 植え付け適期 植え替え適期 
3月:    有機肥料を追肥
4月:    害虫・病気予防に薬剤散布(11月頃まで定期的に)
5月:開花期 花ガラ摘み シュートの処理(伸びてきたら随時)
6月:    開花が落ち着いたらお礼肥を与える
7月:開花期(四季咲きの場合、二番花・三番花が咲く) 花ガラ摘み
8月:開花期(二番花・三番花) 花ガラ摘み
9月:    有機肥料を追肥
10月:開花期(秋花)
11月:    マルチングなど寒さ・霜対策


■水やり

水やりは植物を育てる上で、基本的ながらとても重要な作業です。
地植えにしている場合と鉢植えにしている場合、
季節によって水やりの頻度は変わってきます。

◎つるバラの鉢植え
鉢植えの場合、地植えに比べると、
土の量が制限されているので、乾きやすい環境といえます。

基本は土の表面が乾いたら、
鉢底から水が出てくるまでたっぷりと与えます。

ただし、夏の間は気温も高く乾きやすいので、
朝に水を与えても、夕方に土が乾いているようであれば、
再度たっぷり水を与えます。

逆に冬は、休眠期に入っていることもあり、土が乾きにくい状態です。
そんな中、毎日水を与えると過湿の状態を作ることになります。

秋から冬の間は、土の表面が乾いてから数日経ってから、
水を与えるようにすると良いでしょう。

さらに注意したいのは、開花期です。
特に、蕾がつきはじめた頃は、土の乾燥に要注意です。

蕾がつき始めた頃に、水切れを起こしてしまうと、
せっかくできた蕾が傷んで花が咲かないことがあります。 


品種によって、一季咲きや四季咲きなど蕾がつく時期が違いますので、
よくチェックしておきましょう。


Rosa banksiae.jpg
丈夫で育てやすいモッコウバラ


◎つるバラの地植え
地植えの場合は、鉢植えほど乾きやすい環境ではありませんが、
やはり水やりはとても重要です。

秋〜春は、雨が長い間降らないなどで、
土が乾いているようであれば、たっぷりと与えるようにします。

夏の間は、地植えといえども乾きやすい時期です。
土が乾いていれば水を与えるようにし、
与える時は必ず奥まで浸透するようにたっぷりと与えるようにします。

表面だけを湿らせても、中の根には届いておらずに、
水切れの状態を起こしてしまったり、
すぐに渇いてしまったりしてよくありません。

表面に溜まった水が浸透するのを見届けた後、
さらに水を与えて溜まった水が浸透するのを、
待つくらいたっぷりと与えるようにしましょう。

また、地植え・鉢植えどちらにも共通していますが、
花や蕾の上から水をかけないように注意しましょう。 


水に濡れても問題ない丈夫な花をつける品種もありますが、
花などに水をかけると、蕾が開かなくなってしまったり、
花が汚れたように傷んだりすることがあるので注意しましょう。


Angela.jpg
アンジェラは、初心者も育てやすいです


■肥料

肥料は、園芸店やホームセンターなどで売られている、
バラ専用の肥料を使うと、失敗が少なくなり、便利です。

バラ、特に四季咲き性のバラなどは、
定期的に花を咲かせるため、とても力を使います。

途中で肥料切れを起こしてしまうと、
株自体が弱ったり、良い花が咲かなくなってしまいます。

施肥の時期と量を守って、
しっかりと肥料を与えるようにしましょう。


■誘引

つるバラにとって、とても大切な作業です。
シュートの中で、切らずに伸ばすものは、
冬になって全体を誘引するまで真っ直ぐに伸ばします。

休眠期になったら、シュートを含めた残す枝を誘引します。
つるバラの誘引のコツは、水平に近くすることです。 


水平に近くすることで、花枝が上がりやすくなります。

これはフェンスやトレリスなどに平面に誘引する時だけでなく、
オベリスクや行灯支柱などに誘引する時も同様にします。

太すぎたり硬い枝は、急に曲げると折れることがあるので、
徐々に段階的に曲げるようにします。

また、枝の途中から発生したシュートなどを誘引する時は、
枝の付け根をよく見て、折れないように注意しましょう。


Cocktail.jpg
カクテル、花色が白にかわっていき愛らしいです


■剪定

剪定と聞くと難しそうですが、ポイントを押さえれば大丈夫です。
最初に切るべき枝を切り、その後に自分の好みの姿になるよう調整しましょう。

・枯れた枝、細すぎる枝は付け根から切る
・10月以降に発生したシュートは根元から切る
・古い枝の途中から良いシュートが出ていたら、
新枝に栄養がいくように分岐した部分で古枝を切る
・枝先から20cm〜30cmくらいのところで切る


■参考
・初心者対象! バラの育て方と栽培方法|庭植えから鉢植えまで
・イングリッシュローズの育て方と剪定
・日陰で育つバラ
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秋植え野菜、植え付けましたか? 今年は、はつかネギ、エシャロットに初挑戦。 ホワイト六片を始めとするニンニクたちは、
葉ニンニク生ニンニクが超美味なので連投。
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ぜひ、覗いてみてください♪
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