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また来年も花が見られますように


ニオイバンマツリ(アメリカジャスミン)の由来は、その漢字から来ています。
ニオイバンマツリを漢字にて表記すると、”匂い蕃茉莉”となり、
この蕃茉莉の部分が、由来になっています。

蕃茉莉の「蕃」は、外国を意味する言葉です。
「茉莉」は、マツリカ(茉莉花)=ジャスミンを、表す言葉になり、
ニオイバンマツリは、海外より来たジャスミンの香りのある花、
という意味になります。


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越冬用に挿し木で苗を作っておくと安心です


■ニオイバンマツリ 冬越し

1.屋外で冬越しできる?

ニオイバンマツリは、半耐寒性ですので、関東より西の、
温暖な気候の土地であれば、戸外でも冬越しすることができます。

自生しているものもあるくらいですので、割と強健な性質です。
東京都内では、雪など降っても問題なく越冬できました。

冬に5℃以上あれば、腐葉土やバークチップでマルチングをしたり、
風除けなど防寒対策をすれば、越冬できるようです。

しかし、強い霜が繰り返しおりるような地域ですと、
さすがに、ニオイバンマツリの株が枯死してしまいます。

ですので、気温が0度近くなる地域では、
部屋の中に取り込み、冬越しさせるのが安心です。

置き場所としては、玄関先などの場所が良いでしょう。
水やりも、表面が乾いた時に与える程度で問題ありません。

2.室内での越冬のコツ
ニオイバンマツリを室内に取り込んで冬越しさせる場合、
エアコンなどの暖房のきいた部屋で栽培すると、

花芽が生長し、春に咲く予定の花が冬の間に咲き、
木が消耗して春以降の花数が減る、大きな原因になります。

20度以上にならない室内であれば、花芽は動きませんので、
冬場であれば、暖房の効いていない部屋で管理すれば、
冬に花が咲いてしまうことを防げます。

一度花芽が動き出すと、いくら低温で育てたとしても、
開花を止めることはできません。

日当たりの良い窓辺などに移し、
そのまま、ニオイバンマツリの花を楽しみましょう。

■参考
・ジャスミン類の育て方 栽培方法 繁殖力が強く庭にも最適
・ハゴロモジャスミンの挿し木
・ハゴロモジャスミンが咲かない理由
・ハゴロモジャスミンの剪定方法
・マダガスカルジャスミンの育て方
・マダガスカルジャスミンの剪定
・マダガスカルジャスミンの挿し木
・ホワイトプリンセスの育て方
・マツリカ(茉莉花)の育て方
・ニオイバンマツリ 花が咲かない

・ニオイバンマツリの育て方
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