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肥料の与え方で実りも良くなります
■パッションフルーツ 肥料の与え方
1. パッションフルーツ 肥料の与え方
冬季は、わずかに生長するだけなので、
とくに肥料をあげる必要はありません。
しかし、生育期に入った後は、
きちんと肥料を与えるようにしましょう。
さらに、肥料の成分にも注意してください。
3月〜9月頃は生育期になりますので、
月に1回固形の緩効性の肥料を与えます。
春になり、だんだん暖かくなると蔓を伸ばし始めます。
落葉していたものも、新しい葉をどんどんと出してきます。
この頃は葉や蔓の生長を促すために、窒素分が必要になります。
ですので、窒素・リン酸・カリが、
同等に配合されている肥料を施すと良いでしょう。
5月か6月頃になると、葉の付け根から、
何か芽のようなものが出てきます。
その芽が花芽です。花芽の確認ができたら、
窒素分が少なく、リン酸分が多い肥料を施すようにします。
窒素分が多い肥料を与え続けると、
せっかくできた花芽が成熟せずに落ちてしまいます。
また、葉や蔓ばかりが伸び続け、
その後花芽ができにくくなってしまいます。
花芽を育て、花を咲かせるためにはリン酸が必要不可欠です。
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元気に育てたいですね
2. 肥料が十分なのに葉が黄色い、元気がない理由は?
もしかすると、肥料の与えすぎで肥料焼けを、
起こしているのかもしれません。
パッションフルーツはある程度の肥料を欲しますが、
あまりに肥料を与えすぎてしまうと、
肥料焼けの症状が出てしまいます。
固形や粒状の肥料を与えている場合は、少し量を減らすか、
与えるタイミングの感覚を少し広げてみるようにしてください。
また、緩効性肥料の中には1ヶ月ほどで効果が切れるものや、
数か月効果が持続するものなどがあります。
長期間効果が続くものを1ヶ月ごとに与えていると、
どんどん肥料濃度が高くなってしまうので注意します。
新しい固形肥料を与える時に、古い固形肥料を取り除くと、
濃度が上がり過ぎる心配がなくなります。
液肥の場合は、適切な濃度で与えているかを、
再度、確認してみてください。
鉢植えで、育てている場合は、水やりにより、
肥料の栄養が流れ出てしまいやすいです。
しかし液肥の濃度を規定よりも濃くして与えるより、
少し薄めに濃度を調節して、
与える回数を少し増やす方が効果があります。
■参考
・パッションフルーツ 冬越しのコツ
・パッションフルーツの棚仕立てで収穫量アップ
・パッションフルーツ、剪定と受粉のコツ
・パッションフルーツ 花が咲かない
・パッションフルーツの育て方

