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開花は5〜6月くらい、収穫は夏から秋にかけてです
パッションフルーツの不思議で可愛らしい花、
その花が咲かないと、とっても残念ですね。
花が咲かない原因と対策をご紹介します。
■パッションフルーツ 花が咲かない
1. 長いつるを切ったら花が咲かない
つるの剪定をしたのが、もし生育期に入ってからだとすると、
花芽を切ってしまっている可能性があります。
パッションフルーツは、新しく伸びたつるから生えている、
葉の付け根に花芽をつけます。
新しく伸びたつるを切ってしまうと、
せっかくの花芽ごと切ってしまっているということになり、
花は咲かなくなってしまうのです。
つるが長く伸びて邪魔になっても花を咲かせたいのであれば、
切り戻しは生育が弱まる10月か、
生育期に入る直前の3月が花芽に影響しないのでいいでしょう。
2. 真夏に花が咲かなくなった
パッションフルーツは、
気温が30℃を超えると花芽がつかなくなります。
初夏まではよく咲いたのに、真夏になったら、
花が咲かなくなったのはそのためです。
秋になり、だんだん気温が下がってくると、
また花をつけることがあります。
暑い間は花が見られなくて残念ですが、
ツヤがあってよく茂る葉を楽しみましょう。
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花も実も楽しめます
3. 肥料も水も与えているのに花が咲かない
パッションフルーツの花を咲かせるのに必要なものは、
水・肥料・光です。
まず、水も肥料も与えているということですので、
欠けている可能性があるのは光でしょう。
パッションフルーツは、とても日光が好きな植物ですから、
日当たりが悪いと花をつけなくなります。
生育期である4月〜10月頃までは、
屋外のできる限り日当たりの良い場所で育てましょう。
もし、日当たりも良いということであれば、
与えている肥料の成分を確認してください。
肥料は窒素・リン酸・カリが主成分として配合されています。
肥料の種類によって、その配合率は様々です。
・窒素は葉・茎・根の生育を促します。
・リン酸は花の形成と結実を促します。
・カリは根の生育を促し、病害虫や寒さに、
抵抗する力をつける役割があります。
窒素が多い肥料ばかりを与えていると、
葉やつるが伸びるばかりで、つるぼけの状態になってしまいます。
そのため、葉の付け根に花芽を発見したら、
窒素を控えてリン酸を多く与えるようにします。
肥料の中には窒素が入っておらず、
リン酸がたくさん入っているものなど、
色々な種類がありますので、
用途によって準備しておくと便利です。
■参考
・パッションフルーツ 冬越しのコツ
・パッションフルーツの棚仕立てで収穫量アップ
・パッションフルーツ、剪定と受粉のコツ
・パッションフルーツ 肥料の与え方
・パッションフルーツの育て方

