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ピンクの花もかわいいです


ハイビスカスは、アオイ科フヨウ属の植物です。
花色が豊富で、咲き方も、一重、半八重、八重もあります。

カラフルな色合い、そして大きく魅力的なハイビスカスは、
ハワイの言葉では『アロアロ(Aloalo)』と言い、
神に捧げるお花として呼ばれています。

南国の雰囲気が漂うハイビスカスは、日本でも栽培ができます。
寒さにやや弱い性質ですが、日本の気候でも、
しっかり冬越しができるので、気軽に育ててみてください。

ハイビスカスを上手に育てるための、
植え替えのポイント、コツについてご紹介します。


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赤い花は、生命力が強いように感じます


■ハイビスカス 植え替え

1.植え替えの適期
開花は5月上旬〜10月下旬まで、長く花が楽しめます。
植え替えは、夏の根が非常に活発になる生育期前の、
6〜7月くらいに植え替えるのが理想的です。

もし、根詰まりを起こしているのを発見したら、
9〜10月くらいでもかまいません。

2.用土
使用する用土は、元肥を入れた、
赤玉土6、腐葉土2、バーミキュライト2といった配合土です。

大きく育ったハイビスカスなど、
8号以上の鉢に植え替える時には、赤玉土の”中粒”を使いますが、
それ以下の場合は、”小粒”を使うのが良いようです。

市販の草花用培養土でもだいじょうぶです。


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八重も人気です


3.植え替えのコツ
植え替えは、枝を2分の1から3分の1程度切り戻し、
根鉢を崩して、一回り大きい鉢へ移し替えます。
春など、蕾が付いていて切り戻したくない時には、
根鉢は崩さないようにして植え替えます。

ただし、この蕾は諦め、
切り戻してから、根鉢を崩して植え替える方が、
その後の生長は良くなりますので、
切り戻す部分の蕾は諦める選択肢もあります。

今後の生長を考えるなら、蕾がついたものもそのまま切り戻し、
今年の開花に力を入れるなら、そのまま切り戻さずに、
根鉢もそのまま植え替えるのが良いでしょう。

植え替え後は、たっぷり水を与え、
2〜3日は、風通しの良い半日陰で、
株が落ち着くのを待ち、徐々に日当たりに戻して行きます。

■参考
・ハイビスカス 咲かない理由と対策
・ハイビスカスの冬越し
・ハイビスカスの育て方
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