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梅雨時のアジサイは爽やかです


■アジサイ 肥料の与え方

1. 肥料の時期
アジサイに必ず肥料を与える時期は、主に2回です。
新芽が動き出す前の2月〜3月と、
花が咲き終わった後の7月〜8月です。

◎2月〜3月
だんだんと暖かくなってきて、
新芽が出る助けになるように与える肥料です。
寒肥ともいい、緩効性の肥料を与えると良いでしょう。

◎7月〜8月
花が咲いた後の剪定が終わってから、
お礼肥として与えます。

アジサイは8月以降に花芽を形成するので、
この時の肥料には花芽の形成を促す役割があります。

そのため、この時に与える肥料は、
即効性のある化成肥料や液体肥料にしましょう。

また、この2回以外にも、株の生長の様子を見つつ、
肥料を与えるようにします。

特に鉢植えにしているものは、
肥料の流亡が地植えより激しいので、主な2回の肥料以外にも、
薄めの液肥などを定期的に与えると良いでしょう。

ただし、冬の間は落葉していて、
あまり肥料を必要としませんので、控えます。


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青や赤それぞれの品種に合った肥料を選びます


2. アジサイの色と肥料は?
アジサイは土の酸性度によって、
赤や青に花色が変化すると言われています。

アルカリ性なら赤、酸性なら青くなります。
ただ、細かく調べるていくと、
土の酸性度以外のことも花色の変化に関係しているようです。

そのため、素人には自由に花色を、
変化させるのはたいへん難しいことです。

日本は雨が多く、土は酸性に傾きがちですので、
花色を赤くしたい場合は、寒肥のタイミングで苦土石灰など、
土をアルカリ性に傾けるものを、肥料と一緒に与える方法もあります。

他にも、赤いアジサイ用、青いアジサイ用と、
それぞれに専用の肥料も市販されています。 

花色を安定させるために、そちらを使うという方法もあります。


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アナベル、白いアジサイも人気です


また、品種によって白い花を咲かせるものがありますが、
これは酸性度などで白くなっているわけではなく、
白い花が安定して咲く品種です。
赤や青のアジサイを白い花にすることは残念ですができません。

■参考
・アジサイの種をまこう!
・ダンスパーティーの育て方
・アジサイの育て方|鉢植え
・アジサイの育て方|鉢植え
・ハイドランジアの花後の管理
・アジサイを小さく保つコツ
・アジサイの挿し木(挿し芽)の方法 画像つき
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