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来シーズンも、開花して欲しいですね


■チューリップ 花が終わったら

1. 花後はそのままでも良い?
チューリップは花が終わった後、
そのままにしてしまうとタネができることがあります。

そのままですとタネを作ることに養分を使ってしまい、
球根が肥れず、翌年の開花が難しくなります、

せっかく育てたチューリップです。
できることなら、翌年も楽しみたいですね。

花が咲いた後、球根をしっかり肥らせることができれば、
翌年も花を楽しむことができます。

もし切り花にするのに、花茎を根元近くで、
切ってしまった場合はそのままで構いません。

咲き終わりまで花を切らずに置いておいた場合は、
花茎の根元から切らずに、
花がついていた部分だけ切り取るようにします。

チューリップは花茎でも光合成することができますので、
花茎を残しておいた方が球根を肥らせやすいです。 


◎花後のお礼肥
花の部分を切ったら、緩効性肥料を株元近くに置きます。
株の際に置いてしまうと、肥料に触れや葉や、
そのすぐ下にある根が肥料によって焼けてしまうことがあります。

少し離れた場所に肥料を置くようにしましょう。
光合成だけでは足りない養分も、肥料を与えることで補充されます。

もし、掘り上げるまでに球根が十分に肥らなかったとしても、
また植えて肥料を与えてを数年繰り返すことで球根が肥り、
また花を咲かせるまでにすることができます。


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原種系の掘り上げは数年間ごとでだいじょうぶです


2. 球根は掘り上げた方が良い?
原種系のチューリップであれば、必ずしも掘り上げなくても、
翌年にまた花を咲かせることは多いです。
我が家の原種系のチューリップも見事に咲いています。

球根も比較的簡単に増えますので、
数年間は植えっぱなしでも大丈夫でしょう。
ただ、数年経ったら一度掘り上げることをおすすめします。

原種系も球根が増えて混みすぎてしまうと、
花を咲かせるほど球根が肥れなくなることがあります。 


原種系でないものは、球根が大きく、
その分水分をたくさん蓄えているので、
過湿の状態になると土の中で球根が腐ってしまうことがあります。
掘り上げた方が無難です。

◎堀り上げと保存
6月頃になると、だんだんと葉が枯れてきます。
そうなったら掘り上げのサインです。

球根を傷つけないようにスコップで掘り起こします。
球根や根についている土を優しく落とし、
ネットなどに入れて乾燥させます。

葉や根が枯れてきたら、取り除きましょう。

葉や根を取り除いたら、
小さい球根がくっついているものははずしてばらばらにし、
ネットに入れて風通しの良い冷暗所などで保管します。

■参考
・チューリップが冬に発芽したら?
・チューリップのプランター栽培のコツ
・チューリップ球根の植え方の基本|鉢植えで元気に栽培するコツ
・チューリップの育て方と球根の保存方法

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