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株分けや挿し木で、増やせます


チョコレートコスモスはメキシコが原産です。
日本には大正時代にやってきたと言われています。

メキシコ原産だけあって、寒さには少し弱く、
日本の寒さでは防寒対策などをしっかりしないと、
枯れてしまうことが多かったようです。

しかし、いろいろと品種改良され、
以前に比べると越冬しやすくなっています。


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寄せ植えにするのも楽しいですね


■チョコレートコスモス 増やし方は?



1. タネから育てるには?
チョコレートコスモスは、原種であっても園芸種であっても、
残念ながらタネを作ることができません。

自然下での原種のチョコレートコスモスは絶滅したと言われています。
ですので、タネを採取するということはできません。

株を増やしたいということであれば、
挿し木や株分けといった方法がありますので試してみてください。

2. 株分けで増やす
株分けをする場合、3月〜4月に根を掘り上げます。
根はダリアの球根のような塊根になっています。

球根がつながっているところに、
小さな芽が出ているのが見えると思いますので、
2〜3芽ずつに切り分けていきます。

分けた後はまた土に植え直します。
分球するときは切れ味の良いカッターナイフなどを使います。

また、ウイルスの感染などを防ぐために、
切る前に必ずナイフを消毒しましょう。

チョコレートコスモスの根は寒さと乾燥に弱いです。
冬の間は土の中で休眠させ、
必ず株分けの時期になってから、
掘り上げて株分けを行うようにします。


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挿し木で増やして咲くと、とても愛着が湧きます


3. 挿し木で増やす
挿し木は5月〜6月か、9月〜10月に行います。
新しく伸びた枝2節程度を切り取り、
水上げをするために1時間ほど水に挿しておきます。

その後、用土に挿し、乾燥しないよう注意しながら管理すると、
半月ほどで新しい根が出てきます。

根が出てきたらポット上げをします。
ポット上げしたばかりの苗は、大株のものに比べると弱いです。

初夏に挿し芽をした時は夏の暑さから、
秋に挿し木をした時は冬の寒さから守るようにしてください。
次の秋には、新しい花が見られますよ。

◎挿し木の手順画像は、挿し木(挿し芽)の方法 画像つきをご覧ください。
手順は、どの植物もほぼ同じです。

■参考
・チョコレートコスモスの寄せ植え
・チョコレートコスモス ショコラの育て方
・チョコレートコスモスの育て方
・チョコレートコスモス 咲かない理由は?
・チョコレートコスモス 冬越しの方法は?
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