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秋空にダリア、いいですね


庭で美しく咲いたダリア。
室内でも楽しみたいものですね。

ただ、ダリアは水上げが悪く、
切り花としてはあまり長持ちしません。

最近では品種改良が進み、切り花にしても、
昔より長く楽しめるものもでてきているようです。

切り花にしたダリアは、切り口を斜めに改めて切り、
切り花延命剤を入れた水に挿すと少し長持ちします。
延命剤がない場合は、台所用洗剤を数滴たらすという手もあります。

大事に育てたダリアですから、
できる限り長く美しい状態でいてほしいですよね。


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ダリアもブラック系統は人気があります


■ダリア 花後の手入れ

1. 冬、枯らしたままで良いですか?
寒くなり、霜が降りる頃になると、
ダリアもだんだんと地上部が枯れてきます。

その頃になったら、球根を掘り上げましょう。
ダリアの球根には首のように細くなっている部分があり、
その先に次に伸びる芽をつけています。

掘り上げる際に、くれぐれも気を付けないと、
首が折れてしまい、せっかくの球根がダメになってしまいます。

暖地であれば掘り上げずに屋外で越冬することも、
できるようですが、防寒が必要です。

また、大輪系などですと一か所からたくさん芽が出てきてしまい、
後の管理が大変になってしまうので、
一度掘り上げて分球するのが良いでしょう。


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庭造りに映える花です


2. 球根が増えているときは?
掘り上げたら球根が増えているからといって、
すぐに切らないようにします。

掘り上げた状態から少し乾燥させ、
残っている根や茎を取り除いた後、
歯ブラシなどで優しく土を落とします。

発泡スチロールにピートモスを敷き、
そこに優しく掘り上げたままの形で球根を置きます。

さらにピートモスをかぶせて蓋を閉めて保管しておきます。
3月頃、ピートモスから取り出し、
よく切れるカッターナイフなどで球根を切り離し分球します。

この時、芽を切り落とさないように注意しましょう。
ダリアはどれだけ球根が肥っていても、
芽がなければ生育することができまないのですね。

1つの球根に芽を1つつけるように切り分けましょう。

■参考
・皇帝ダリアの育て方
・ダリアの育て方
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