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ガン予防で一躍人気に


■栄養は?

芽キャベツは、ビタミンCやビタミンB1を多く含み、
キャベツの3倍以上も多く含まれていて、1日に5個食べると、
成人が1日に摂取すべき量をとれるほどの健康野菜です。

カロチンも多く、ビタミンCとのダブル効果で、
ガンの予防・制御にたいへん効果的であることが、 
アメリカ国立がん研究所で発表されましたね。


ビタミンCは、美肌効果だけでなく、
ストレスに強い体質づくりにも貢献します。
芽キャベツは思いのほか健康野菜で注目されています。


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ちゃんと、なってきました!


■害虫対策

アブラナ科の野菜は、虫に食われやすいので栽培が大変です。
芽キャベツ栽培も虫との戦いがメインと言えるでしょう。

アブラナ科の植物は、コナガやモンシロチョウの幼虫の餌で、
卵を産み付けられやすくなります。

人間にはわかりませんが、アブラナ科の植物には「からみ成分」という、
コナガやモンシロチョウが好む匂いが出ているそうで、
それに誘われて虫が集まってきてしまうようです。

虫を寄せ付けないためには、
ハウスなどの中で芽キャベツ栽培をするのが一番ですが、
そんなに大がかりなものが設置できないですね。

寒冷紗や不織布、ネットなどで覆ってあげるのが良いでしょう。
あとは、虫を丁寧にチェックする方法しかありません。

虫に食われている葉が見つかったら、
幼虫が近くにいるはずなので、見つけて駆除しましょう。
こまめに見まわるのはたいへんな気がしますが、慣れもあります。
食べられている付近の葉の裏にいることが多いです。 




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青虫に気をつけて


また、アブラナ科の植物を好むコナガやモンシロチョウのいない時期に、
芽キャベツ栽培をするのもおすすめです。
コナガやモンシロチョウのいない時期というと冬になります。

冬は野菜の栽培時期には向いていないと思いがちですが、
芽キャベツ栽培の場合は寒い時期の方がきれいな玉になります。
きれいな玉の芽キャベツを楽しみにして、冬に栽培することをお勧めします。


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採り立てが美味ですね!


■食べ方

野菜栽培には収穫後に美味しく食べるという楽しみが大きいですね。
芽キャベツは他の野菜と違って料理法が少ないように思えますか?

芽キャベツが入った料理というと、ホワイトシチューやボルシチが一般的ですが、
甘みがあるのでパン生地に練りこむと、美味しいパンができます。
また、普通のキャベツのように使うこともできるので、
半分に切ってジャーマンポテトに使うというのも美味です。

パスタに入れても、ハンバーグの生地に包んで煮ても、いいですね。

半分に切って軽く塩を振って、2〜3分蒸してから、
味噌マヨネーズに和えると、おいしく食べることができます。

収穫したての芽キャベツを蒸すと、
野菜のうまみが閉じ込められて味わいが深くなります。

■参考
・芽キャベツ、青虫にあう。。。
・芽キャベツのわき芽が育たない理由と対策は?
・芽キャベツの育て方 栽培方法
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