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夏にもよく育ちます
クウシンサイ(空芯菜)は、エンサイ、
ヨウサイ、アサガオ菜とも呼ばれます。
細くて三角の葉をしていて、茎に空洞があるのが特徴です。
おひたしや炒め物、和え物などに利用されています。
アイスプラント同様、塩分を含んだ土壌でも育ち、
塩分を吸い上げるため、津波などで塩分が流入した土地でも、
育てることができます。
◎品種
品種分化はありませんが、クウシンサイの他、空心菜、エンサイ、
ヨウサイ、アサガオ菜などの名前で市販されています。
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アサガオに似た花を咲かせます
■栽培管理
熱帯アジア原産のため暑さに強く、葉物野菜の少ない夏の間を通して、
次々と分枝して収穫できるので、重宝します。
暑さに強い反面寒さに弱く、気温が10℃を下回ると枯れます。
そのため本来は多年草ですが、日本では冬に枯れるので、
一年草扱いの野菜です。
・タネまき
5月ごろ、直まきにします。
1u当たり堆肥3kgを混ぜ込み、よく耕したら、
幅60cm、高さ5〜10cmの畝を立てます。
地温を上げるためにマルチを敷き、
株間60cmで1ヶ所3粒ずつタネをまきます。
マルチは雑草対策にもなります。
間引きながら育て、最終的に1本立ちにします。
・追肥
草丈15cmの頃、追肥を施します。
ぼかし肥か鶏ふんを、マルチの外側に1mあたり一握りずつまきます。
その後は、生育状況が悪かったり、葉の色が悪いようなら、
同様に追肥を施します。
収穫が始まったら、月に2回ほど追肥します。
・水やり
丈夫で旺盛に生長しますが、非常に水を必要とします。
なかなか生長しない場合は、まず水不足を疑いましょう。
クウシンサイは田んぼのような水をはった場所や水辺で育つ植物のため、
土が常に濡れているくらい、毎日たっぷりと水やりをします。
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水辺を好む植物です
■収穫
草丈30cmの頃、摘芯を兼ねて、はじめの収穫をします。
主枝の下のほうの葉を2〜3枚残して切ります。
その後、次々にわき芽が出るので、
芽先を15〜20cmの長さで切って収穫します。
月2回ほど追肥を施すと、9月いっぱい収穫できます。
中華風の炒め物、スープなどに美味です。
■病害虫
葉がまるまっていたら、イモキバガの幼虫が中にいます。
葉ごと切りとって処分します。
1.ヒルガオ科サツマイモ属で連作障害が出にくいので輪作に組み込みやすい
2.常に土が濡れているくらい、水やりを頻繁にします
3.収穫が続く間、追肥を施します

