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水栽培、翌年も花を見たいですね


ヒヤシンスの水栽培で、美しい花と立派な根を見せてくれた球根。
そのまま捨ててしまうのは、とても惜しい気がしますが、
また、花を咲かせてくれるのでしょうか?

実際に試してみたところ、それほど大きくはありませんが、
地植えにすると、愛らしい良い香りの花が、いくつか咲きました。
さらに、翌々年には、もっと多くの開花がありました!

ヒヤシンスの水栽培を植え替えて育てる方法をご紹介します。


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ヒヤシンスの地植えの発芽


■ヒヤシンス 水栽培の植え替え

水栽培は、球根に蓄えられた養分のみで開花させるため、
水栽培だけではすぐに球根が消耗し、開花が見られなくなってしまいます。

植え替えを行い球根に栄養を補給し、花を咲かせられる力を蓄えます。


1.植え替えの準備
水栽培中に花が終わったらすぐに花がらを摘み取ります。
花がらは、花茎を指ではさみ、しごくように取ります。

花茎ごとハサミで切り取ってしまうと、
球根が弱ったり病気にかかりやすくなります。

2.植え替え方法
3月下旬〜4月くらいの花後に、
日当たりの良い庭に球根と根が埋められるような、
直径20p、深さ20〜25pくらいの穴を掘り、
水をたっぷり注いでから、球根の根を傷めないようにそっと入れ、

赤玉土小粒、腐葉土などの配合土を入れておきます。
植え替えのあと、1月〜5月くらいまでは液肥か緩効性肥料を与え、
肥料をやや効かせながら育てていきます。
*急激に効かせると根を傷めます。


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このくらいに咲けば成功です♪


3.球根の堀り上げと保管
葉の色がほとんど黄色い状態になりましたら、掘り上げます。
この掘り上げの作業は、6月くらいには行えるようになると思います。

掘り上げたあとは、風通しの良い場所で保管するようにします。

この球根を9〜10月に肥えた土に植えてあげると、
開花を期待できるかもしれませんし、
さらに翌々年のほうが球根が充実して花が咲くと思われます。

ぜひ、水栽培のヒヤシンスの植え替えに挑戦してみてください。

■参考
・春の花壇作り
・ヒヤシンスを翌年も咲かせるには?
・ヒヤシンスの育て方|鉢植えと水耕栽培
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