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ビオラの花壇も豪華です


パンジー、ビオラは、スミレ科のスミレ属に属する園芸品種です。
どちらも、寒さに強く、育てやすい一年草とされていますが、
夏の暑さで枯れてしまうためで、実際には宿根草だそうです。

現在は、このパンジーとビオラ、2つの園芸品種の違いが少なく、
比較的大きなものはパンジー、小さなものはビオラとして、
販売されています。

パンジーとビオラのタネまきは8〜9月ごろで、
3〜4月頃に花が楽しめます。

年末年始に花を咲かせたい場合には、
もう少し早い7月中旬にタネをまきます。


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寒さには強い植物ですが


■パンジー、ビオラ 季節ごとの問題と育て方

1.春に生育が悪くなった
4月頃までは元気に咲いていたパンジーや、ビオラが、
突然咲かなくなったり、生長が著しく悪くなることがあります。
この多くの原因は、肥料不足と、根詰まり、日照不足です。

とくに鉢植えで育てている時は、1度鉢から抜いてみて、
根の状態がどうなっているかを、確認してみてください。
混み合ってるようなら、少し大きめの鉢へ植え替えを行ってください。

パンジーや、ビオラは冬の間も育つ草花ですので、
緩効性化成肥料も忘れずに与えてください。

2.秋に枯れそうだ
日本の気候から言えば、10月くらいまではまだ暖かいです。
パンジーやビオラは、暖かいと徒長して弱くなってしまうので、
10月頃までの管理はしっかりと、行っておきたいところです。

秋に枯れる原因も、蒸し暑いことが主です。
とくに新しく苗を入手する場合などは、気温が下がる、
11月頃まで待つなど、暖かい環境下ではなるべく育てないようにします。


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フリルつきのパンジーもエレガントです


3.冬に開花しない
パンジー、ビオラは、10月上旬〜6月くらいまで開花が楽しめます。
しかし、元々は、春に咲く花を、品種改良した植物ですので、
冬に花つきが悪くなることも、十分に考えられます。

また、冬の時期は日光不足が原因で咲かないケースも多いので、
今一度、鉢の置き場所などを確認し、たっぷりと日に当てるようにしましょう。


また、パンジーとビオラを比較すると、花数の多いビオラの方が、
冬の間も、たくさんの開花が見られるます。
冬に咲かせたいのならば、ビオラの方がおすすめです。

■参考
・ビオラの育て方
・ビオラの寄せ植えのコツ
・パンジー 寄せ植えのコツ|合わせやすい植物たち
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