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フレンチラベンダー


ラベンダーは地中海沿岸付近を原産とする花で、
ラテン語である「ラヴァレ」と言う言葉に由来しています。

このラヴァレは、”洗う”と言う意味があるのですが、
それは、聖母マリアが、ラベンダーの香水を使って、
イエスの洋服を洗ったことに由来しているそうです。

また、ラベンダーの花言葉にもそれは繋がります。
「期待」や「あなたを待つ」などの意味のほか、
洗う、清めるを連想させる「清潔」の意味も持つ花です。


Lavandura Dentata.jpg
デンタータのつぼみ


■ラベンダーが枯れる原因

1.梅雨時期に枯れる場合
高温多湿に耐性のある種類もありますが、そういった種類でも、
日本の高温多湿の状況は、ラベンダーにとっては、かなり過酷なものです。
そのため、梅雨時期は葉や、枝が枯れてしまうことも多いです。

気をつけたいことは、日当たりを良くすることと、水はけを良くすることで、
なるべく、風通し良く育ててあげてください。

2.枝が混み合い過ぎている
花穂は早めに切り取るようにして、枝が混み合わないようにしてあげると、
ラベンダーは枯れにくくなります。

3.切り戻し過ぎた場合
花穂は早めに切り取って整えるのが良いのですが、
剪定を強くすると、下葉がなくなり枝が倒れ、枯れやすくなってしまいます。
なるべく、剪定は弱く行い、枝には葉が残る状態にしておきましょう。

◎ラベンダーを枯らさないコツ
苦土石灰などカルシウム分を多めに与えると、枝が締まり、
倒れにくく枯れにくくなります。

また、苗を植え付ける時には、
浅めに植えることで枯れにくくなります。

さらに、小苗のうちから摘芯、開花後の刈りこみを行っておくと、
株元から新芽が綺麗に出て、株そのものが老化しにくくなります。

どうしても、株が老化すると、枝や葉なども弱り、
枯れやすい状況になってしまいますので、
株を老化させないように気を配りましょう。


このようにすれば、関東地方以西の地域でも、
枯らすことなく、ラベンダーが育てられます。

■参考
・ラベンダーの種類と特徴
・ラベンダーの育て方 剪定と水やりがコツ
・ラベンダーの挿し木の方法
・ラベンダーの剪定方法
・ラベンダーの越冬方法 育て方
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