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色鮮やかな赤


アネモネは、学名:Anemone coronaria、
英名:wind flowerと呼ばれる多年草です。

日本では、ハナイチゲ(花一華)や、ボタンイチゲ(牡丹一華)
とも呼ばれるように、とても色鮮やかな開花が楽しめます。

アネモネの品種数も多く、数多くの色の他、一重咲き、八重咲き、
半八重咲きなどの多くの種類があります。
多数の品種を用いてアネモネの花壇をつくるファンも多いです。


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つぼみも愛らしいです


■アネモネ球根の植え方

1.アネモネ球根の向き、上下とは?
アネモネの球根は、尖っている部分を下に向けて植えます。

しかし、アネモネの球根の形は全て揃っているわけではないので、
上下の分かりにくいものもあるかもしれません。
一般的には、平らになっている部分を上、
尖っている部分を下にして植えてください。


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球根の上下


2.上下の向きが分からない場合
どうしても分からない場合は、仮植えをすると良いでしょう。
仮植えのあと、発根が見られれば、上下どちらの向きが正しいのかが分かります。
ちなみに、仮植えの時は上下逆に植えてしまっても、問題はありません。

あるいは、横向きに植え込めば、自然に芽と根が上下正しく出てきます。

3.球根の芽がなかなか出ない場合
耐寒性に優れたアネモネは、気温の高い時期に植え付けると、
球根が腐り、芽を出さないことがあります。

気温の下がる、10月中旬〜11月下旬が植え付け適期ですので、
まずは、その地域の植え付け適期を確認してください。

また、アネモネの球根は、軽く湿らせて仮植えをして、
徐々に水を吸わせるようにします。
こうしないと、水が急激に吸収されてしまい、
球根の表皮が裂けて、球根そのものが腐ってしまいます。


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切り花、寄せ植え、花壇に映えますね


4.仮植えと植え付け
仮植えは、湿らせたバーミキュライト、パーライトに植えます。
そのまま2週間ほどすると、芽や根が出てきますので、
その後、植え付けを行います。

植え付けは、赤玉土の小粒、腐葉土などの配合土を用いて植えてください。
鉢植えで深さ5cm、15p間隔、花壇では深35cm、15p間隔くらいが良いです。

■参考
・アネモネの育て方、栽培方法
・アネモネの球根を腐らせないコツ
・アネモネ 発芽しない理由は?
・アネモネ栽培のコツ
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