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竹の器に、松、赤い実、裏白、葉牡丹、オンシジュームにチューリップ。
水引やピックでお正月らしさを演出しています


お正月は、実は一年で格段に花が売れる季節なのだそうです。
11月になると専用のアレンジメントや寄せ植えが、
予約販売しては、すぐに売り切れるほどです。


昔と違い生け花をたしなむかたは少ないので、
専門家に綺麗にまとめてもらって飾るのはいいですね。

とはいえ、晴れの日用のフラワーアレンジメントは、
企業やお店で飾るものだと認識してる人はまだまだ多いようです。

目立つ場所に飾られた豪華なプロの作品を見ると、
つい「あんなに上手で高価そうな花は……」と考えてしまいますね。

◎気楽にアレンジメント
しかし、個人でも買えるような値段のものも取り扱われています。
ちょっとカタログやお店をのぞいてみてはいかがでしょうか。

お正月用に門松に見立てたフラワーアレンジメントは、数多く存在します。
門のない家で窓際から年神様を迎えるのに最適です。

青竹を取り扱っているお店で細めのものを買えば、自作できます。
門松は並びがほぼ決まっているため、見様見真似でも良いものが作れますよ。

松と青竹の香りは非常にすっきりしています。
部屋全体が清められるような気持ちになれます。


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赤い実、水引、センス、ピックなどの小物を利用します


◎注連飾りを使って
注連飾りは、本来なら稲わらを使って作ります。
ですが、都市部では稲わらを手に入れるのも大変ですよね。
さらに縄を作っていくのは、教えてくれる人がいないと難しいものです。

そこで、100円ショップで売られている、
注連縄を買ってきて花で飾るアレンジメントが存在します。
ちょうどクリスマスに作るリースだと思えば作りやすいでしょう。

神棚に置くのは、ちょっと問題があると考えるなら、
こちらはリビングやダイニングに置きます。
花を飾る台として陶磁器や籠、センスなど、
変わったものを使うと、気分も違ってきますよ。


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松、梅、南天、葉牡丹などですっきりと飾るのも良いですね


◎正月に似合う花の色は?
花の色としては、やはり目出たい意味をこめて、
紅白でまとめるのがお正月らしいですね。
梅、万両、千両、バラ、南天、シンビジュウム、菊などです。

黄色を金と見立てて使う場合が多いようです。
福寿草、菊、水仙、オンシジューム、バラも素敵です。
いずれも松や竹の緑とよく合うので、使いやすいですよ。

また、紫色もよく使われます。
葉牡丹、菊、欄、バラ、デンファレが合わせやすいですね。

昔の日本では位が高い人しか身に付けられなかった色だからでしょうか。
今でも高貴な色として扱われていますので、
アクセントとして使うと品よくまとまりますね。

■参考 寄せ植えを作るのも楽しく華やかな雰囲気です
・葉牡丹の寄せ植え、上品な組み合わせで
・ハボタン(葉牡丹)の育て方|年末年始の購入株を毎年楽しもう♪

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