お正月には家の中のあちらこちらにいっぱい、
外にもたくさん花を飾りたいと思いませんか。

お正月は冬の最中であっても、新しい年を祝うので、
鮮やかな色や縁起のいい意味がある花たちで、晴れやかな気持ちになります。


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福寿草 年末に鉢植えを求めるときは、つぼみが膨らんだものが良いです


福寿草は、元日草とも呼ばれていてちょうど見頃の時期です。
名前が目出たいだけでなく、葉が長寿の元となる、
人参の葉に似ているため新年にはふさわしいですね。


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梅 うちでは梅の盆栽を育てていますが実もなりお酒にします


昔から梅は短歌などでも日本中で愛されてきました。
春を前に咲く様子が、春を呼ぶと言われているのも理由のひとつでしょうね。
咲く前のつぼみの頃から、かすかに香る良い香りが、
とっても控えめで高潔だと言われているんです。


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山茶花 椿は花ごと落ちるので不吉と思われていました


ツバキ科の山茶花がよく見かけます。
椿と違い枯れる際に花ごと落ちたりしないので、
こちらの方がお正月にはよく使われるようですね。
ちょうど真冬のこの時期に咲くため、目を楽しませてくれます。


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水仙 品種が豊富で育てやすいです、家のは20年もの


水仙は早咲きの種類は年末年始に咲きます。
雪中花とも呼ばれている昔からなじみの深いものですが、
実は原産地はスペインだったんですね。
日本の風土によく馴染んだため、全国で見られるようになりました。


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葉ぼたん 丸葉、ちりめん、ミニ葉ぼたんなどな品種が豊富です


咲く時期を調整した正月ぼたんは、鮮やかさと大きさが目出たいですね。
葉ぼたんも紅白の色合いがいい上に、こちらなら初心者でも育てやすいです。


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南天 小さな鉢でも育ち紅葉もきれいです


また、南天の枝が縁起のよい赤い実をつけるということでよく使われますね。
名前も難を転ずるに繋がるため、お正月に気持ちを改めるのによいと考えられています。
成天に通じるとも言われていますね。福寿草と一緒に飾ると縁起が良いです。


同じ赤い実をつける千両や万両も使われる機会の多い枝です。
景気のいい名前なので、商売をしている人はぜひ飾っておきたいでしょう。

現代では、温室栽培などの工夫で真冬にも様々な花が見られるようになりました。
薔薇やダリアといった季節が本来合わないものでも普通に取り扱っています。

古来よりの縁起をかつぐ一方で、
自分のお気に入りの花を飾るのも気分が晴れやかになりますね。
お正月らしさと自分の好みを組み合わせてみたいです。
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