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神棚にもいろいろな種類があります


年末といえば大掃除です。
もちろん神棚もしっかりとお掃除しましょう。

特に普段、手の届かない高い部分や裏側は、
思った以上に埃が積もっている可能性があります。

神様のいらっしゃる場所だからと高い位置に設置したら、
掃除の際に困ったという話も聞きますね。

昔は十二月十三日にお正月の準備を始めていたそうですが、
現代ではなかなかそうもいきません。
十二月に入ったら、少しずつ家を綺麗にするよう心がけるといいですね。

◎正月飾り
正月飾りは正式にはその年の恵方に合わせた、
恵方棚を作り、そこに飾る必要があります。
ですけれど、必ずしも恵方棚が置ける環境とは限りません。

なので、現在は多くの家では、
恵方棚を作る代わりに神棚に正月飾りを置くこととなります。

取り替えた古い神札や小物などは、
神社でお焚き上げしてもらうのが一番です。
神札をいただいた神社にお礼参拝してください。

神社を問わない小物や飾りでしたら、
近所の神社でに納められる可能性が高いですね。
社務所にて相談してみるといいでしょう。

◎神棚がない場合
最近のマンションには神棚の場所を設置していないものが多くあります。
一人暮らしのワンルームだと、当然のようにありません。
神札や鏡餅など、お正月らしく飾っておきたくても、
どこに置けばいいのか困ってしまう人はいませんか。

幅20p高さ30pで数千円台から、モダンな神棚も売り出されています。

しかし、神棚や恵方に拘らず、正月飾りの置き場を作ってあげましょう。
窓際にテーブルを置く、または出窓や小さな棚を利用して、
お正月の間は神棚代わりにするのはいかがでしょうか。

代わりとはいえ、まずはちゃんと掃除をして清めてあげましょう。
榊を一対お供えするために一輪挿しを買ってきてもいいですね。
半紙を敷いて、神札を立てるための台を置けば十分です。

年末から水や塩、酒、洗米をお供えしてください。
注連飾りや鏡餅などの正月飾りも、ここに配置しましょう。

大切なのは、昔からの伝統や神様を尊重する気持ちです。
自分なりに新たな年を迎えるため、
年神様を迎える場所を作ってはいかがでしょうか。
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