led.jpg
「クリスマスリース イルミネーション LED」で、
楽天、アマゾンを検索するとたくさんありますね


最近では、クリスマス前になると、
玄関ドアにクリスマスリースを飾った家が見られます。
つい足を止めて見てしまうステキなリースがありますね。

ですが、昼間ならともかく夜になると見栄えがしません。
そこで活躍するのが、LEDを使ったクリスマスリースです。


■クリスマスリース LEDの長所

LEDの明かりでリースが綺麗に輝く様子は、
通りすがりに見ても胸躍るものです。
点滅式や色が変わるものもあり変化が楽しめますね。

電球タイプと違い、熱を発しないので、
リースが燃えてしまう危険はありません。
子供がつい触ってしまっても安心です。

消費電力が少ないという利点も見逃せません。
省エネ社会を求められる中にあって、
少しの間綺麗に飾りつけたいという気持ちを大事にできます。

フィラメントがないために、
寿命が長いというのも無視できないポイントですね。
短い時期とはいえ、飽きのこないものは、
何年も使い続けていたいものです。


Christmas wreath  (2).jpg
リースも手作りしたいですね


■リース LEDの作り方

手持ちのクリスマスリースに、LEDを追加するのもいいですね。
ライトアップのデコレーションをすることで、魅力が加わるのではないでしょうか。

やり方も難しいわけではありません。
スティック形のライトであれば、リースに差し込むだけでいいですね。
多くは電池式なので、電源を気にする必要もないのです。

曲げられるタイプのものであれば、リースに絡めて光らせられます。
ここでも熱を発しない長所が生きてくるんですよ。


■リースを飾る場所

クリスマスリースを置く場所には、気をつけなければなりません。
LEDは屋内型と、防雨性のある屋外型があります。
屋外型なら、特に気にせずドアの外やベランダなどに置いていいですね。
屋内型の場合、濡れない場所にしか設置ができなくなります。

部屋の中や玄関の中に飾るならいいですが、
玄関ドアの外は濡れないか注意が必要です。

濡れた場合、安全性を考慮してLEDは以後使えなくなると判断してください。
本体は防雨型であっても、電池ボックスが耐えられない可能性があるので、
説明書をよく読んで取り扱ってくださいね。

■参考
・クリスマスリース 手作り
・ビーズでクリスマスツリー♪