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幹に実がなる不思議な植物で人気です


ジャボチカバ(英:Jabuticaba)は最近「南米の幻の果物」という
キャッチフレーズで店頭に並び始めた熱帯果樹です。

タネから育てることも可能ですが、実をつけるまで時間がかかります。
接ぎ木苗を利用した方が簡単に栽培できます。

幹から直接花が咲き、直径2cmぐらいの巨峰のような実がつきます。
無数の果実が幹についている姿は壮観です。

果実は水分が多く、でブドウに似た甘みを持っています。
ライチのような香りがさわやかで美味しく食べられます。


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暖かい地域では大木に育ちます


■ジャボチカバ 剪定のコツ

ジャボチカバは幹に直接実がつきます。
幹を太らすことが重要なため葉を茂らし、
ある程度大きくなるまで剪定はおこないません。

剪定しないで放置しておくと、樹高が生長すると同時に、
枝が込み合うようになります。

1.樹形作り
樹高を押さえた樹形作りを行います。
また細い枝先には花芽、実はつきづらいです。
込み入った枝を定期的に間引くようにします。

株元からはひこばえが生えてきます。
これも放っておくと樹の栄養分を取り、
実の付き方を悪くします。

このひこばえも全部切り戻し、
樹冠内の日当たりと風通しをよくします。


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幹に花も咲きます


2.間引き剪定
樹形を整えて樹高が抑えられたら、しばらくそのままで様子をみます。
まあ背丈が高くなったら、間引き剪定を行います。

ジャボチカバを剪定すると、どこを切っても発芽します。
好みの樹形に、整えることができる植物です。
しかし一度剪定すると生長が滞るので選んで剪定します。

3.剪定時期
剪定時期はハウス栽培ではいつでもかまいません。
鉢植え栽培で冬は室内に取り込む場合も問題ありません。

比較的、暖かい地域で冬も戸外に出しておく場合は、
春から夏の時期に剪定するのが適しています。

4.挿し木
剪定した枝は、4〜10月頃、挿し木で容易に増やせます。
枝を5cmくらいに切って、赤玉土など清潔な土に挿してください。

■参考
ジャボチカバの育て方 栽培方法
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