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電球はろうそくの代用で、キリストの「世を照らす光」を表現しています


クリスマスツリーといえば、
やはり飾り付けをすることが楽しみです。

ほとんどのかたは「きれいに」とか「豪華に」などという思いで、
飾り付けをしていると思います。

実はクリスマスツリーの飾りには一つ一つ意味があるのですね。
ここでは、その意味について考えてみようと思います。


■クリスマスツリーの飾りの意味

クリスマスツリーの先端についている星や玉は、
キリスト生誕時に輝いた星と考えられています。
生誕の地へと導く星とされ、希望の象徴とされています。


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ベルの飾りはキリストの誕生を知らせています


同様に、ベルの飾りはキリストの誕生を、
人々に知らせるものと考えられています。
星と同様に音で生誕の地へと導き、希望の象徴と言われています。

リンゴや赤い玉の飾りはアダムに罪を科した果実とされています。
生命の象徴とされ、幸福、生きる象徴と考えられています。

杖型の飾りはキャンディーケーンとも呼ばれているもので、
羊飼いたちが生活必需品として使っていた杖を示しています。
羊飼いたちの助け合いの心を示しているということです。

ヒイラギの飾りはキリストが最後にすべての罪を背負い、
十字架につるされたときに冠に使われたことから、
クリスマスツリーの飾りにも使われています。

赤い実はキリストの血を表しているとも考えられています。

現在では電球で代用されているものがほとんどですが、
本来はろうそくをクリスマスツリーに飾っていました。
これはキリストの「世を照らす光」を表しているものだそうです。

このようにクリスマスツリーの飾りには、それぞれ意味があります。
意味を考えながら飾り付けを行うことで、
厳かなムードが一層高まるかもしれませんね。