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うどんこ病のカボチャ


■家庭菜園で農薬を使うときの注意点

・最小限の散布にします
どうしても農薬を使わないと害虫を駆除できない場合は、
最小限の散布で済むように工夫しましょう。

病害虫の発生時期や種類はだいたい決まっています。
その時期と病害虫の種類を把握し、
発生する直前にその病害虫に効く薬を散布すると効果的です。
そして必要以上に強い薬をまく必要がなくなります。 


また適切な濃度を守り、開花期や収穫直前は控えます。

・農薬散布時の服装について
極力肌が露出しない服装で農薬を散布します。
長ズボンやジャンパーは、軽くて作業がしやすいものが便利です。
防水性が高く、水洗いができるものだとなお便利です。

手袋は原液が手につかないよう、
ビニールあるいはゴム製のものを着用します。

マスクは農薬用のものを使います。
軽くて小型の使い捨てタイプが便利です。

眼を保護するために眼鏡はゴーグル型で、
曇り止めがついているタイプが便利です。

薬剤をまくときだけではなく、散布液を作る時からこれらの服装で準備します。
また薬剤散布後容器の洗浄が終わるまでは、このままの状態で作業します。

保護具を外したら、石鹸で顔と手を中心に洗います。
うがいも丁寧に行いましょう。


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ハモグリバエの被害にあうインゲン


・散布タイミングについて
散布をする時間帯は、風が強くない朝夕が適しています。
近所に迷惑がかからないよう、風向きや強さには注意します。 

風が強くなってきたら、散布は中止するようにします。

また長時間の作業はやらないようにし、休憩をとりながら行います。
体調がすぐれないときは、無理をせずに散布を中止するようにします。


■効率がよい散布方法

・農薬のかけ方について
効率がよい農薬の散布方法は、作物の近くから勢いよく吹き付けます。
葉が揺れて葉の裏にも薬が届くぐらいが理想的です。

葉の裏から表、株の下から上へとまんべんなく散布します。
ただし雨が降ってしまうと、せっかくまいた農薬が流れてしまいます。
最低半日以上は雨が降らない日を選んで行うようにします。
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