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ブラック・ティ Black Tea ハイブリッドティー


バラは、8月下旬頃に剪定の適期を迎えます。
ハイブリッドティーとフロリバンダの剪定は、
できるだけ、多くの葉を残して行うようにしましょう。

また夏の剪定は、行う日取りを決めるのも重要となります。
できるだけ、剪定の効果が得られるように適期にも注目しましょう。


■夏の剪定

バラは何故、夏に剪定を行うのでしょうか?
その目的は、10月中旬〜11月上旬に良い花を咲かせることにあります。

この時期のバラは、生育中の段階にありますので、
なるべく多くの葉を残し、光合成のできる状態にすることが重要です。
また、葉を残すことは肥料をたくさん吸収させることにもつながります。

冬の剪定は、バラの株全体を整理する目的がありますが、
夏の剪定の場合は、枯れ枝や古くなった枝を切るだけで充分です。


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涼 ryoo フロリバンダ


■夏剪定の時期は?

夏の剪定は、開花させたい日より逆算して計算します。
ハイブリッドティーローズの早咲き種の場合、剪定後35日〜42日ほど、
普通種の場合、剪定後43日〜47日ほど、遅咲き種の場合48日〜55日ほどで開花します。

剪定は最低気温27度以下の開始が目安となりますので、
東京標準で、8月の終わり頃から剪定をスタートすると良いでしょう。
最低でも、9月半ばには終えるように剪定を行います。


■剪定のコツ

ハイブリッドティーローズの場合も、フロリバンダローズの場合も、
2番花や3番花の咲いた枝の中にある葉の上で切ります。

夏剪定の場合、太い枝で切ることはできるだけ避けたいところですので、
それに応じて2番花にするか、3番花にするかを考えていきましょう。

秋の開花を見るためには、ハイブリッドティーローズの場合7ミリ以上の枝、
フロリバンダローズの場合5ミリ以上の枝を切ることが必要となりますので、
こちらも合わせて剪定箇所を考えていきます。
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