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棚仕立てにすると収穫量が上がります
パッションフルーツはブラジル南部原産の
つる性で多年草の熱帯果樹です。
花の形がトケイソウに似ていることから、
別名「クダモノトケイソウ」とも呼ばれています。
比較的寒さには強く、実つきがよい果樹です。
九州以南の地域なら庭植えも可能です。
国内では冬の低温を避けるために鉢植え栽培が多いです。
しかし工夫次第で垣根仕立てや棚仕立ても可能です。
■パッションフルーツの棚仕立て
1.棚仕立てで病害虫を防ぎ収穫量をアップ
パッションフルーツを棚仕立てにする利点は
早く実をつけやすくなり、剪定がしやすいことです。
自然と樹形が整えられやすくなり、コンパクトに仕上がりやすいです。
また日当たりや風通しがよいと、病害虫の発生が少なくなります。
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日当たりや風通しも良くなり、病害虫に強くなります!
2.棚仕立ての作り方
パッションフルーツの仕立ては2mぐらいの柵を作り、
真ん中に定植し、「一文字仕立て」を行うと形が整います。
水やりは春から夏の生長期は多めに与えます。
そして緩効性化成肥料を2か月に1回のタイミングで施します。
葉が多く茂ってくると、病害虫を誘引する原因になります。
剪定を忘れずに行って、ハダニやカイガラムシがつきにくい環境を整えます。
上手く栽培していくと定植1年目から5月〜6月に開花し、
8月〜9月に結実します。
2回目は9月〜10月に開花し、温度を維持できれば
11月〜12月に結実します。
冬はビニールなどをかぶせて、15℃以上になるよう工夫します。
0℃以下になってしまう地域は、さし木苗として冬を越し、
翌春に再び植えなおす方法もあります。
3.グリーンカーテンも楽しめます
ネットを使って斜め、あるいは垂直に誘引していけば、
豪華なグリーンカーテンにもなります。
大型プランターに1本植えで、最初は横に広げて誘引し、
バランスが良くまったら垂直方向に誘引します。
ビニタイなどで要所をとめておくと安定します。
■参考
・パッションフルーツ 冬越しのコツ
・パッションフルーツ、剪定と受粉のコツ
・パッションフルーツ 花が咲かない
・パッションフルーツ 肥料の与え方
・パッションフルーツの育て方

