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標準プランターで2株栽培できます

ハクサイは株が大きくなるため、
プランター栽培は難易度が高いですが、
品種を選べば、比較的やさしく育てられます。

ハクサイは株が大きくなるため、
プランター栽培に向く品種は限られています。

最もプランターに向いているのは、
小型品種のミニハクサイです。
一般的なハクサイが1球3〜4kgであるのに対し、
ミニハクサイは1kg前後と小ぶりです。
「お黄にいり」などの品種があります。

一般的なハクサイならば、
極早生または早生の品種がよいでしょう。
「無双」「黄ごころ65」「晴黄60」などの品種が、
栽培しやすいです。


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発芽のようす


■ハクサイのプランター栽培

・容器
標準的なプランターの大きさでも良く育ちますが、
収穫までにミニ品種でも50〜60日、
極早生や早生品種なら60〜70日程度かかるので、
できれば中型以上の容器が良いでしょう。

・容器
標準的なプランターの大きさで、じゅうぶんです。
ハクサイは日光をたいへん好むので、
日当たりの良い場所にプランターを置きましょう。

・用土
市販の培養土でよく育ちます。

・タネまきと育苗
タネまき適期は、暖地、中間地は4月〜9月上旬、
寒冷地は5月〜8月です。

春まきは、とう立ちに注意します。
秋まきは、遅まきにならないように注意します。

ハクサイは葉数が一定以上にならないと
結球を始めませんが、遅まきになると、
寒くなるまでに十分な数の葉が育たないことがあるためです。

9cmのポリポットに4粒タネをまき、たっぷり水やりをします。
芽が出るまでは新聞紙をかぶせて、
土が乾かないように管理します。

発芽したら3本に、本葉2〜3枚の頃に2本、
本葉4〜5枚の頃に1本に間引きます。

本葉5〜6枚の頃に植え付けますが、約20日間育苗しますので、
肥料切れにならないように週に1回、
規定の倍率に希釈した液肥を水やりを兼ねて与えます。

苗を購入しても良いでしょう。
双葉がしっかりしていて、葉色が濃く、
節間が詰まってがっしりした苗を選びます。

・植え付け
本葉5〜6枚の頃が植え付け適期です。
株間30〜40cmで植え付けます。

・追肥
週に1回、規定の倍率に希釈した液肥を
水やりを兼ねて与えます。

肥料が不足すると球が小さくなるので注意します。


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結球させるには肥料が欠かせません


・水やり
土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりをします。
過湿になると、根腐れを起こしやすくなるので注意します。

・病害虫
アオムシやコナガ、ダイコンシンクイムシなどの
被害にあいやすいです。

生育初期に生長点を食害されると
それ以上生長しなくなってしまうこともあるので、
発芽したらオルトラン粒剤を1株あたり2g程度株元にまき、
予防に努めると良いでしょう。


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雪国での越冬・保存のようす


■収穫

手で球を押し、かたく締まってきたら収穫できます。

ミニハクサイなら、タネまきから50〜80日で収穫できますが、
品種ごとに適期があるので、タネ袋裏面などを参考に、
収穫適期を見極めてください。

ひらめきグッド(上向き矢印)ハクサイのプランター栽培アドバイス!
1.プランター栽培に適した品種を選びます
2.遅まきには注意します
3.肥料切れにならないよう、定期的に追肥を施します

■参考
・ハクサイ(白菜)の育て方 地植え
・軟腐病の予防対策|キャベツやハクサイの茎葉が溶ける
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