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休眠するアジサイ


アジサイは、もともとそれほど寒さに弱い花木ではありませんが、
乾燥している寒風に晒されるのは苦手で枝枯れの心配があります。
逆に、雪の積もる場所の方が紫陽花は育てやすく、
乾燥する地域のでは、充分に枝枯れに注意してください。


■アジサイの育て方と栽培 1月

●1月のアジサイの栽培ポイント
雪の積もる地域では、凍結対策や防寒対策を行います。
からっ風の吹く地域では、防寒対策、寒風対策、乾燥対策を主に行います。

地方によって、注意するポイントが異なる時期ですので、
お住まいの地域は何処にあたるのか、どういった管理が必要かを、
事前にチェックしておくと安心です。


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カシワバアジサイ、休眠枝挿しができます


●主な栽培作業

・鉢植えの置き場所
1月のアジサイの鉢植えは、寒風に当たらない場所で管理します。
日光は当たらなくても問題のない季節ですので、
寒風対策として、軒下などで管理すると良いでしょう。

・水やり
「花のささやき」「雨情」「ひめご」といった品種のアジサイは、
特に乾燥に弱いので、注意してください。

鉢植えは、土の表面が乾いた時に充分に水を与えることが大切ですが、
土が凍って乾くこともありますので、充分に気を付けてください。
庭植えには、水やりは不要です。

・肥料
この時期は、寒肥を施します。

・病害虫
特にありません。


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タマアジサイも休眠枝挿しができます


・植え付け、植え替え、株分け
関東地方より西の比較的暖かい場所では、これらの作業が可能です。
その他の寒冷地に関しては、春頃に行うようにしましょう。

・挿し木
発根しにくいカシワバアジサイや、タマアジサイは1月下旬以降、
挿し木=休眠枝挿しの適期を迎えます。詳しくは下記をご覧下さい。
>>アジサイの休眠枝挿し 冬の挿し木方法

■参考
・アジサイの育て方12ヶ月

(2013.06.24 初出)
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