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6月頃には、フロリバンダローズ、ハイブリッドティーローズともに、
1番花が終わりに近づき、次の新芽が出てくる生長期となります。

株元からは太いシュートが出てくることとなりますので、
この時期は、しっかりとシュートの処理を行なうようにします。

また、シュートの処理も大切ですが、
病気・害虫の発生も多い時期ですので、
バラの観察をすることも忘れないようにしてください。


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ユーロピアーナ Europeana フロリバンダローズ
微香性で四季咲き、 1枝に10〜20もの花を咲かせます。
赤色が美しく強健で初心者も栽培しやすい豪華なバラ。
バラ図鑑 http://bara.hanasozai.com/


■シュートの処理について

・フロリバンダローズ
基本的にフロリバンダローズの場合は、
細いシュートであれば、そのまま花を咲かせても構いません。
なお、処理する時は3枚葉のところで切っても大丈夫です。

シュートというのは、根の際より出る太い枝のことですが、
将来の幹となる部分ですので大切に管理しておくのがポイントです。

シュートの管理がしっかりできれば、
3年〜4年ほどで大きく良い花を咲かせてくれます。

・ハイブリッドティーローズ
ハイブリッドティーローズであれば、長さが40センチほどとなる頃、
小さな蕾が見えてくる目安で、先端を7センチ〜8センチほど折ってしまいます。

伸ばして花を開花させてしまうと、幹の部分が育ちません。
シュートの管理を忘れてしまって、蕾が房のようについてしまったら、
下の2本を残し、先を切り捨てるようにしてください。

シュートの花を咲かせると、
下葉の芽が動き、一時、生育が止まってしまうのです。
このためにも、シュートの処理は大変重要だと言えます。

・切り方のポイント
小さな蕾が出来始めた頃を目安として、
5枚葉(3枚葉)のところの下で、
折るようにして切り取ります。

少し処理が遅れて長くなってしまった場合は、下枝2本を残し、
残った枝も半分程度にしておいてください。


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*ベイサルシュート
春の開花が終わった頃、地際から太く丈夫な枝が出てきます。
これがベイサルシュートで翌年に開花する大切な枝です。

■参考
・バラの育て方 6月|HT、フロリバンダ 庭植え
・バラの育て方 6月|HT、フロリバンダ 鉢植え
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