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家庭菜園で育てると、とても美味です
キクイモの特徴と育て方をご案内します。 


キクイモ(菊芋)は、最近認知度の上がってきた野菜の一つです。
シャキシャキした食感と、リンゴに似た爽やかな味が人気です。

キクイモは8月末〜10月に花をつけ、
その後、イモが肥大してきます。

高温下ではイモの肥大が悪くなるため、
沖縄での栽培は難しいでしょう。

播種や挿し木でも増やせますが、タネイモ(小イモ)を
利用するのが最も一般的で、簡単です。

キクイモは、漬物やサラダ、バター焼き、天ぷら、
煮物などに利用できます。


春の若葉も食べられますが、若干クセがあります。
天ぷらなどにするとよいでしょう。


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暑さが厳しい時に元気よく咲いてくれます


■キクイモの育て方

キクイモは北アメリカ原産で、冷涼な気候を好みます。
寒さに強いため、北海道でも越冬することができます。
反面、暑さに弱く、沖縄での栽培は難しいです。

一度植え付けると、土の中に根塊が残っている限り
生えてくるので、絶やすのが難しいです。
十分に場所を選んで栽培します。 


イモが大きいと、芽数が多くなりすぎ、
間引きが必要になるためです。


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菊芋のタネイモ C)農家.com農園


・植え付け適期
植え付け適期は、暖地・中間地は2月下旬〜4月中旬、
寒冷地は4月中旬〜6月上旬です。

・植え付け環境
キクイモは草丈2m以上になるため、
植え付け場所は他の野菜にならない場所を
選びましょう。

・用土作り
植え付け2週間前までに1uあたり苦土石灰100gと
堆肥2〜3kgをまき、深さ20〜30cmまで耕します。

・植え付け
タネイモを購入して植え付けます。
タネイモは小さめの物を選びます。


1週間前になったら、1uあたり化成肥料50〜100gを
施し、良く混ぜたら、幅80〜100cm、高さ5〜20cmの
畝を立てます。

株間30cmで植え穴を掘り、タネイモを植え付け、
覆土をして軽く押さえたら、たっぷりと水やりをします。

・追肥
基本的に追肥は必要ありません。

植え付けたら、生育初期の雑草取りくらいで、
特に管理も必要ありません。


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8月下旬から開花します、とても綺麗です!


■収穫

10月〜3月、茎が枯れたら、掘り上げて収穫します。 

掘り上げてしまうと保存性はあまりよくないため、
必要に応じての収穫でかまいません。

小イモの中から健康そうなものを選んで、
タネイモに使用しても良いでしょう。


■病害虫

病害虫は特に心配ありません。

ひらめきグッド(上向き矢印)栽培アドバイス!
1.丈夫で管理に手がかかりません
2.冷涼な気候を好むため、沖縄での栽培は難しいです
3.深さ20〜30cmの深さまで、よく耕してから植え付けます
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