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バラ ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ 
バラは風通しの良い日当たりの良いところを好みます


日本は高温多湿のため、病気から守ることがバラを上手に育てる、
ポイントとされています。バラの性質を考えると、完全に無農薬で管理する、
というのは難しいことから、しっかりと、病気の要点を頭に入れておきましょう。


■枝枯れ病(キャンカー) 発生と症状

・発生時期
5月下旬ころ、夏の高温期、台風時期

・症状
枝が折れた場所、剪定などで枝にできた傷から菌が入り、
枝や株の枯れこむ病気で、病原菌は3種類確認されています。

病原菌はカビの種類で、寒い時期には活動できず病気は起こりにくいです。

病状は、まず茎が病気となり、表面に黒っぽい紫の斑点が出ます。
この斑点は次第に広がっていき、最終的には枝や樹が枯れてしまいます。

台風時期に枝がこすれて傷ついたり、
剪定ハサミに菌がついていて感染したりします。

また、この病気は越年するものとなりますので、
次の年まで持ち越さないように、防除していく必要があります。


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冬枯れのバラ、枝枯れ病は冬には起こりません


・対策方法
対策としては、冬の寒い時期に石灰硫黄合剤の10倍液を散布する、
強剪定の場合は、トップジンMペーストを切り口に塗るのが、
最も有効だとされています。

万が一、既に被害にあっているものがあれば、
すぐに除去するようにしてください。

◎枝枯れ病(キャンカー)の予防対策
・風通しの良い排水性の高い日当たりで育てる
・マルチングをして定期的に取り替える
・雨が2〜3日続くときには、鉢植えは軒下に取り入れる
・強風に当たらない場所で育てる
・水やりは、葉や花に水がかからないようにする
・夏の終わり頃にシュートなどは整理する
・耐病性の強い品種(イングリッシュローズなど)を育てる
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