asagao (7).jpg
今年はどんな朝顔を育てますか?


朝顔(アサガオ)は昼顔科のつる性の植物です。
学名は Ipomoea nilです。
意味は Ipomoea は サツマイモ属、nil は 藍色の意味です。

Ipomoea(イポメア)の由来は、ギリシャ語の
「ips(芋虫)+ homoios(似た)」が語源になっています。
朝顔のつるが物にからんで 這い登る姿に由来しています。

またPharbitis(ファルビティス属)と分類している時もあります。

中国原産の花で日本へは遣唐使時代の奈良時代から
平安時代にかけてに伝わったと言われています。

日が落ちて10時間後ぐらいに花を開く性質を持っています。
朝早い時間の方が、花に勢いがあります。


asagao (1).jpg
朝顔の種は発芽しにくいです


■朝顔 種まきのコツ

1.朝顔の種の特性は?

朝顔の種は皮が厚い硬実種子のため、
水を吸収しずらい性質を持っています。

よって摘み取った種をそのまままいても芽が出ず、
発芽しないケースがあります。

市販されている種は、発芽しやすいように処理をしています。
自分で育てた苗からできた種をまく時は、
少し多めにまき、元気がよい苗を育てます。

また朝顔は交配が繰り返されています。
花が気に入った朝顔から種を取ってまいても、
同じ花が咲くとは限らないので、がっかりしないようにしましょう。


asagao (2).jpg
いろいろな色を散りばめても素敵です


2.種の処理とまき方

発芽率を高くするためには、
まく前に一晩水につけて沈んでいる種をまきます、

あるいは、へそと呼ばれている発芽部分は避け、
種の一部をヤスリや爪切りで削ってまきます。

これは硬い皮を削ることで水を吸いやすくなるため、
種から芽が出る確率が高くなります。

まく時期は5月中旬ごろが適しています。
赤玉土小粒7、腐葉土3の割合で土を用意し、
1cmぐらいの深さでまきます。
発芽するまで土の表面が乾かないよう、水やりにも注意を払います。

また朝顔は寒さに弱い植物です。
朝晩も暖かくなる5月中旬よりも早い時期にまくと
寒さでうまく育たないので気をつけます。

>>朝顔のわかりやすい育て方はこちらです
 カテゴリ
 タグ