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豪華に咲くのが嬉しい庭木です


シャクナゲの樹高は1〜3mとあまり高くなりません。
増やし方は挿し木、接ぎ木、実生で可能です。

可憐な花が枝先にかたまって豪華に咲く花木です。
開花時期は5月ごろです。

花が終わったらできるだけ早く花がらをつみます。
結実をさせないことで、毎年花をたくさん楽しむことができます。

以前ツツジやシャクナゲを植えてあった場所に植えると
連作障害を受けて枯れやすいので注意が必要です。


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品種も増え楽しみも広がります


■シャクナゲ 栽培のコツ

1.シャクナゲの歴史
シャクナゲはもともとは高山性の植物です。
日本で栽培されたのは昭和になってからです。

一方中国やヒマラヤのシャクナゲがヨーロッパへ伝わってきました。
特にイギリスの気候が夏は涼しく冬が暖かいため
シャクナゲを栽培しているのに適していました。

よって品種改良が盛んにおこなわれ、
西洋シャクナゲの種類が増えていきました。

2.シャクナゲを植える場所と肥料は?
日当たりがよく、水はけのよい場所に植えつけます。
ただし真夏の西日が株元と地面に当たる場所、
冬の寒い風が吹く場所は避けます。

また湿気があり過ぎるのも根が腐る原因につながります。
水はけのよい場所を選びましょう。

肥料は1月〜2月に寒肥を与えます。
根の周りに溝を掘り、腐葉土、鶏糞、堆肥などの
有機肥料を施します。

肥料分が夏まで残っていると根を傷める原因になります。
寒肥だけで大丈夫です。

3.隔年開花を防ぐ方法
シャクナゲは剪定をあまり好みません。
余計な枝だけ根元から切ってしまいます。

花は今年伸びた枝先だけに咲きます。
花が終わったら早目に子房ごと切り取って花がら摘みを行います。

こうする理由は、その下の葉腋から新芽が出るのが遅くなったり、
条件によっては芽が出なくなってしまうからです。

花がら摘みが面倒な場合は、開花した枝の半分だけでも行います。
こうすれば毎年半分の枝から花が咲くようになります。

また花芽が数多くついた時は、
冬の時期に花芽の数を半分に減らします。
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