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西洋アジサイ ババリア


現在、よく出回っている西洋アジサイ=ハイドランジアは、
ユキノシタ科ハイドランジア属の低木です。
別名はアメリカノリノキ、カシワバアジサイと呼ばれています。

ハイドランジアは、ギリシア語のhydro(水)と
angeion(容器)から由来しています。
理由は大量の水を吸収蒸散する性質を持っているからです。

室内鑑賞用としてヨーロッパで改良された品種です。
よって西洋アジサイとも呼ばれています。

西洋アジサイは鉢植えにむいた品種です。
日当たりのよい場所に置くようにしましょう。


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赤のアジサイも梅雨時にみとれてしまいます


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白から青系統は、涼しげで心地よいです


■西洋アジサイ 冬越しのコツ

1.西洋アジサイの性質
西洋アジサイの品種は、
元々は日本原産のアジサイから作られました。

ヨーロッパでの品種は、室内観賞用として作られたので、
寒さに関しては少々弱い性質を持っています。

東京近辺ぐらいの気候なら、何とか冬を越せます。

しかし北関東より北の地域では、
乾いた風が吹いたりや強い霜が発生するので、
新しい芽が出ても黒く枯れてしまいます。

枝までが枯れるわけではありませんが、
この環境では花を咲かせるのは難しくなります。

2.冬越しのための対策
まず霜が降りる前に不織布などを株にかけて
霜よけの準備を行います。

また根の周りにはビートモスなどを凍結を防ぐために
厚く敷き詰めます。

鉢植えのまま冬を越す場合は、
霜がおりない北風の当たらない暖かい場所に置きます。

室内へ取り込む場合は、エアコンの温風が
直接当たらない場所に置くように注意しましょう。

■参考
・アジサイ 冬の管理と防寒対策
・アジサイの挿し木(挿し芽)の方法 画像つき
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