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クロッカスが庭を覆っているのはみごとです


クロッカスは早春に花を咲かせるイメージが強いですが、
サフランのように秋に花を咲かせる品種もあります。

球根から細い葉が伸び、その葉の間からつぼみが伸びてきます。
茎がないように見えますが、地下の球根が茎の役割をしています。

太陽光を大変好む性質を持っています。
気温が上がると花を開き、
曇ったり、夕方になって気温が下がると花を閉じます。

花壇として植える時は、今までアヤメ科の植物を
作ったことがない場所が理想的です。


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白のクロッカスも妖精のように綺麗です


■クロッカス 植え付けのコツ

1.植えつけ時期
クロッカスを植えるのに適した季節は10月から11月上旬ごろです。
植え場所は日当たりがよく、通気性がよい砂質土壌の
水はけのよい場所を選びます。

球根の植えつけ間隔は10cmほどあけます。
1球から花芽が何本か伸びるので、これぐらいの間隔でも
さみしくなく密に咲いてくれます。

花色が違う品種を数種類植える時は、
同じ場所に同じ品種を5球ぐらいまとめて植えた方が、
花が咲いた時に統一感があり、きれいにまとまります。


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クロッカスの仲間のサフランも美しいですし、雄しべをとってサフランご飯やパエリアが作れます


2.花壇の植えつけ方法
クロッカスは寒さには強く、乾燥を嫌います。
土を覆う深さは8cmぐらいと深めに植えます。

環境が整った場所で栽培していたら、
4年ぐらい植えっぱなしでも大丈夫です。

しかしあまりにも見栄えが悪い状態になった時は、
5月下旬〜6月上旬に葉が黄色く枯れてきたら掘り上げ、
夏を越したあとに植え直します。

クロッカスは目の数だけ新しい球根が分球します。
花芽を持たない小球は日陰で乾燥して貯蔵します。
古い根と古い球根は捨ててしまいます。

秋になったら貯蔵していた球根を違う場所で植え直し、
大きく育つように管理します。

3.鉢の植え付け方法
鉢植えの場合は、4号鉢に4〜5球、深さ1cm以上で、
球根1個分以上の間隔をあけます。

土が乾いたらたっぷり水をやります。
陽の当たるところで栽培しましょう。

■参考
・クロッカスの育て方、栽培方法
・クロッカス プランターでの育て方 
・クロッカス水栽培のコツ
・クロッカスの増やし方
・クロッカスの施肥

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