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ヒヤシンス、もっと形良く咲いて欲しいですね


ヒヤシンスは日本では大変親しまれている
秋植え春咲き球根のひとつです。

背丈は20cm〜50cmぐらいまで成長し、
花は2月から4月にかけて甘い香りと共に咲きます。

ヒヤシンスは地中海沿岸が原産地です。
日本へは安政から文久年間の江戸時代末に渡ってきました。

主に、フランスで品種改良されたローマン・ヒヤシンスと
オランダで品種改良されたダッチ・ヒヤシンスの2種類に分類されています。


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暖かい部屋だとこじんまりと咲きます


■ヒヤシンス水栽培|葉の中で咲いてしまったら

主な原因として考えられるのは、
寒い季節だと気遣って、
暖かい室内で栽培をしたのではと思います。

1.球根の選び方と栽培方法
ヒヤシンスを水栽培で育てる楽しみは、
立派な花房を鑑賞することです。

庭植えのように群がった姿を楽しむのとは違うので、
球周が18cmぐらいの大きな球根を購入します。

10月中旬〜11月初旬に専用の水栽培容器に球根を入れ、
水は球根の底が少し濡れる程度まで張っておきます。

濡らし過ぎると、球根が腐ってしまう可能性があるからです。
容器ごと黒い紙筒などで覆うと、根が伸びやすくなります。

根が5cmぐらいまで伸びてきたら、
水面と球根の底は1cmぐらい間隔をあけるため水を少し減らします。

水栽培を始めたばかりの時期は月に2〜3回水を取り替えます。
しかし冬になって気温が下がると水は腐らなくなるので、
濁った場合を除き、減った分だけを補充するようにします。


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気遣ってあげると、このくらいこんもり咲きます


2.置き場所
11月中は暖かい部屋には置かず、
気温8℃ぐらいの環境で育てることが一番大切です。

ある程度の低温環境に慣れさせないと、
ヒヤシンスの葉や茎は長く生長しません。

根が十分に伸び容器の底まで届くようになったら、
黒い紙筒を取り除き、日当たりのよい場所に移動します。

日の当たる方向にのびる性質があるため、
こまめに栽培容器を回転させると、
花茎がまっすぐに伸び、形がよい姿にまとまります。

加湿をすると生長がよくなり花も早く咲きます。
しかし暖房が効きすぎた部屋にずっと置いておくのは、
長期間楽しむためには避けた方が無難です。

■参考
・ヒヤシンスの育て方|鉢植えと水耕栽培
・秋植え球根 水栽培のコツ

>>ヒヤシンスの球根を各種見てみる

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