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ヒヤシンス、香りも高貴で美しい球根植物です


ヒヤシンスはユリ科の秋植え球根で、
別名はニシキユリと呼ばれています。

ヒヤシンスの名前はギリシア神話に登場する、
ヒアキントゥス王子の名前からつけられた説があります。

ヒヤシンスの原産地は、南ヨーロッパ、
ギリシャ、トルコなど地中海沿岸地方です。

花色は青、紫、白、ピンク、赤などで
甘い香りがする小花が穂状に群がる姿は、
春の訪れを感じさせてくれます。


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鉢植えを庭に植え替えても、翌年にかわいい花が咲きます


■ヒヤシンスを翌年も咲かせるには?

1.花壇植えでの注意点 
翌年も花を咲かせるためには日当たりがよく、
肥沃で水はけのよい土壌が必要になります。

そのためには春先から肥料を十分に与え、
花が終わったらすぐに花がらを取り、
球根が大きく育つように準備します。

花がらを取る時は花茎を指ではさみ、
しごき上げるようにつまみ取ります。

花茎ごと切り取ってしまうと、
病気にかかりやすいので、注意が必要です。

2.球根の掘り上げ
ヒヤシンスの葉が黄色く変わった6月上旬〜中旬に、
2年に1回のペースで行います。

掘り上げた球根は、陰干後まわりの土を落とし、
風通しのよい場所で貯蔵しておき、秋に植えつけます。

しかし鉢植えは球根を大きく育てるのが難しいため、
上手く管理して翌年花を咲かせても花数が少なく、
ボリュームも足りない姿になってしまう可能性が高いです。

プランターや鉢など用土の量が決まってしまう容器栽培では、
球根は一年で消耗してしまうと割り切って考え、
毎年新しい球根を植え直すほうが無難です。

3.鉢植えの場合は?
庭に植え場所のスペースがある場合は、
鉢植えの花が咲き終わったらすぐに根を傷めないよう、
注意しながら植え直してみます。

翌年の花は、咲いても小さいですが、
うまく育てていくと翌々年には立派な花を鑑賞できます。

■参考
・ヒヤシンスの育て方|鉢植えと水耕栽培
・秋植え球根 水栽培のコツ

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