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プチヴェールの苗


プチヴェール(petit vert)は、
1990年にケールとメキャベツをかけあわせて作った、
新しい野菜で、甘みのある味が特徴です。

メキャベツとケールの持つそれぞれの性質が合わさって、
草丈50〜60cmの株に、バラの花のような非結球の
わき芽が50〜80個つきます。

わき芽は緑色が一般的ですが、赤紫色や白色などの
品種もあります。

ビタミンCやカロテン、鉄分、カルシウムを
多く含んでいる、栄養価の高い野菜です。

新潟県の秋葉区では、プチヴェールを特産品にしようと、
栽培に力を入れています。

地元の商店が、プチヴェール入りのお菓子やパンを売り出したり、
地域の小学生が、毎年プチヴェールを利用した食品を開発し、
文化祭のバザーで売るなど、地域をあげて
普及に取り組んでいます。


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摘葉するのがポイントです


■プチヴェールの育て方のコツ

プチヴェールのタネは販売されていません。
苗を購入して植え付けます。

◎苗の植え付け方
植え付けは、7月〜8月が適期です。
倒れやすいため、草丈が30cmほどになったら
支柱を立てます。

追肥は植え付けの1ヶ月後に行い、
以後、1ヶ月ごとに2回追肥を施します。

◎摘葉(下葉かき)の方法
プチヴェールはわき芽を収穫するため、
わき芽の太りを良くするための摘葉(下葉かき)を
行います。

わき芽が見え始めたら、下の方からかき取ります。

しかし、すべての葉を取り除いてしまうと
光合成ができず、成長が滞ってしまうため、
下の方から5〜6枚ずつかき取り、
最終的に上部の葉を10枚ほど残すようにします。

摘葉により、日当りがよくなる上、
わき芽に栄養が集中するので、わき芽が大きく生長します。

◎収穫方法
わき芽が直径4〜5cmになったら、順次下から
付け根をハサミで切るか、手で摘み取って収穫します。

収穫後も、2週間に1回、1u当たり約30gの化成肥料を追肥して、
土寄せを行えば、3月中旬ころまで収穫を楽しめます。

>>プチベールの育て方と利用方法はこちらです

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