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良い球根を選ぶとじょうぶに育ちます


スイセン(水仙)はヒガンバナ科の球根植物です。
原産地は地中海沿岸から北アフリカ、日本です。

寒い季節から花を咲かせる日本種と
気温が高くなってから咲く西洋種の2種類に大きく分類できます。

花は西洋種の方が色が鮮やかで、大輪が多いです。
日本スイセンは房状に可憐な花姿を見せてくれます。

日当たりが悪いと花が咲きにくいばかりではなく、
花が終わった後の球根も育ちにくいので注意が必要です。


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黄水仙


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ラッパスイセン


■スイセン球根の選び方

1.見かけの大きさにこだわりすぎない

球根を選ぶ時つい大きなものに目がいきますが、
形は扁平ではなく、球形のものが理想的です。

理由はスイセンの球根は、
分球した2〜3個の球根がひとつにまとまって外皮をかぶり、
外からみると1個の球根にみえるものがあります。

これを複芽球と呼んでいます。
複芽球の中は小さな球根の集まりなので、
芽の数が多くても花芽が出ないケースがあります。

複芽球よりも大きさは小さくても、
球形の球根(一芽球)は分球せずにしっかりと育っています。 


一芽球は翌年も花を咲かせてくれる可能性が高くなります。
球根植物はほとんどの場合大きな球根を選んだほうが、
勢いがある花を咲かせてくれます。

しかし見かけの大きさで選んでしまうと、
複芽球を購入してしまいがちなので、注意が必要です。 

2.持ったときに重いもの
手にとったときにずっしりと重いものは、
球根に栄養分がたくさん入っていることが多いです。

3.傷やかびがないもの
健康でじょうぶな球根は、色つやがよく傷やカビがありません。

4.セット売りの球根を
5球などでセットになっているもののほうが、
一般的に、品質が一定になっています。
バラで購入するより、安全だと言えます。

■参考
・スイセン(水仙)の育て方|翌年も花を咲かせる栽培方法
・スイセン 鉢植えの育て方 
・スイセンの掘り上げ方
・スイセンの花つきが悪い理由
・スイセンを花壇へ植える方法
・スイセン 葉の色がおかしいのは?

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