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コールラビ、1度食べるとやみつきになります


コールラビはキャベツの仲間で、球形に肥大した
茎を食べる、とてもユニークな野菜です。

緑と紫色の品種があり、あわせて栽培すれば
彩りもよく、見た目も楽しめます。

コールラビの栽培のポイントをご紹介します。


1.植え場所は日当たりのよい場所に!

コールラビは、日当たりを好むので、植え場所は
日当たりと風通しがよく、水はけもよい場所を選びましょう。

植え付け2週間前までに1u当たり100〜200gの苦土石灰を
入れてよく耕しておきます。

植え付け1週間前になったら、1u当たり堆肥約2kg、
化成肥料約100gをまいてよく耕し、幅60cmの畝を作ります。

苗は株間30cmで植え付け、その後は2週間に1回、
1u当たり約30gの化成肥料を追肥し、土寄せをします。


2.防虫対策をします

コールラビはキャベツの仲間ですが、キャベツほど
虫の被害にはあいません。

とはいえ、やはりアオムシやコナガなどの被害は、
決して少ないほうではありません。

そのため、無農薬で栽培したいのなら、
防虫ネットをかけて育てましょう。

防虫ネットは、植え付け直後にかけ、ネットの端を
土で埋めて隙間を作らないことがポイントです。 



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紫のコールラビも人気があります


3.トウ立ちさせないために

コールラビは寒さにあうと花芽ができ、トウ立ちしてしまいます。

関東地方では、3月中旬〜5月初旬がタネまき適期です。
タネ袋の裏に、地域ごとのタネまきや植え付け適期が記されているので、
それらを参考にし、早まきしないようにしましょう。


4.コールラビの収穫適期は?

コールラビは、タネまきから60〜70日後、肥大した茎の直径が
5〜6cmになった頃が収穫の適期です。

”Gigante”などの品種を除けば、それ以上大きくなると
かたくなって食べられなくなってしまうので、
タイミングを逃さず収穫しましょう。

また、緑色品種は外皮が灰緑色になってきたら採り遅れです。
紫色品種は紫色があせてきたら採り遅れです。

採り遅れると、組織がかたくなり、品質も低下します。 
コールラビは、特に若い茎はリンゴのようなサクサク感と
みずみずしさがあるので、若どりを心がけましょう。

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サラダにしてもおいしいです


5.球茎を大きくするために

コールラビの球茎が大きくならなかったら、球茎が肥大する時期に
乾燥や肥料切れにあったのかもしれません。

この時期に水切れや肥料切れを起こすと、肥大が悪くなるだけでなく、
肉質が筋っぽくなっておいしくなくなるので、注意します。

追肥の適期を守ることと、乾燥が続くときは水やりで補いましょう。 

>>コールラビの分かりやすい育て方はこちらです

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