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サトイモ、大きなものが収穫できるとうれしいです。コツがあります!


サツマイモは収穫後3〜4日干すと、でんぷんが糖化して甘くなりますが、
サトイモとジャガイモは、採り立ての方がおいしいので、
取立てをぜひ、味わってみてください。

霜が降りるまで収穫できるので、20cmほど土寄せをしておき、
必要な分だけ随時掘り取ると良いでしょう。


■サトイモ収穫、小さなイモしかできない理由は?


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追肥し土寄せした畑のようすです


◎追肥と土寄せができていない
イモの肥大には暗いスペースが必要で、イモに光が当たると
大きなイモになりません。

サトイモは、タネイモの上に親イモが生長し、親イモのまわりに
子イモや孫イモが数珠つなぎにできます。

タネイモを植えるときには、芽の上に約10cmの厚さで土をかけます。
浅植えだと親イモが扁平となり、子イモも扁平になりやすくなります。

イモの肥大を助けるため、月に1度の追肥の度に、
株元に土寄せして畝を作り直すと良いでしょう。
土寄せは、一度にたくさん寄せるのではなく、1回に5cmくらいずつ、
数回に分けて行うのがコツです。


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親イモは浅植えしないようにします


◎芽かきをしていない
また、芽かきをしないとイモが小さくなることがあります。

5月頃に出た芽はタネイモから出たものなので、1本に間引きます。
タネイモから出た芽を何本も残しておくと、数が多くても小さな
イモばかりになってしまいます。

6月以降に出てくる芽は子イモから出たものなので、
そのまま育てます。


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晴天続きで乾燥しすぎたサトイモ


◎乾燥し過ぎた
その他にも、乾燥が続くとイモの肥大に影響します。
サトイモは熱帯アジア原産で、高温と湿った環境を好みます。

一度カラカラに乾いてしまうと、なかなか回復しません。
梅雨明けに乾燥が続くようなら、週に1〜2回ほど水をたっぷり与え、
敷きわらをして乾燥を防いであげましょう。


高温期に乾燥が続くと、葉裏などにアブラムシがびっしりとつき、
株の勢いが急に悪くなることがあります。

葉をこまめにチェックし、見つけたら粘着テープなどで捕殺します。
水やりをするときは、葉裏にシャワー上に勢いよくかけると、 

アブラムシも洗い落とせて一石二鳥です。

■参考
・サトイモの育て方 栽培方法、地植え プランターも
・サトイモの種類と特長
・サトイモの収穫と保存
・サトイモの育て方|元肥と追肥のコツ
・サトイモの栽培|タネイモが発芽しない理由は?
・ジャガイモの育て方 栽培方法 家庭菜園で美味な多収穫

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