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芽キャベツ、家庭菜園のものは甘くて最高です


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育ち始めたわき芽です


芽キャベツは、葉の付け根に直径2〜3cmの
キャベツのような芽球をつけます。

よく似た野菜にプチヴェールがあります。
プチヴェールは、芽キャベツと青汁で有名なケールを
掛け合わせた作った非結球芽キャベツで、
バラの花のようについたわき芽を食べます。


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芽キャベツの植え付け時期はしっかり守ります


■芽キャベツのわき芽が育たない理由と対策は?

芽キャベツの、小さなキャベツのような形をした芽球は、
実はわき芽が結球したものです。

そのため、芽キャベツ栽培では、
わき芽をしっかり育てることがポイントです。

芽キャベツのわき芽が思うように生長しないのには、
3つの原因が考えられます。

1.植え付け時期が遅い
芽キャベツは寒さに強く、暑さに弱いという性質があります。
そのため、8月頃苗を植え付け、11月〜2月に収穫する
方法が、一番作りやすいスケジュールです。

しかし、寒さに強いとはいえ、植え付けが遅れると
初期成育が遅れ、わき芽が大きくなる前に冬になってしまいます。

植え付け適期はしっかりと守りましょう。


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芽キャベツ、姿形も楽しいです


2.摘葉(てきよう)作業をしていない
芽キャベツの芽球は、葉と茎の間のわき芽が生長したものなので、
わき芽が見え始めたら、下の方から葉を取り除く「摘葉」の
作業を行いましょう。


葉の付け根にできる芽球が生長をはじめると、葉が邪魔になり、
芽球を圧迫すると形の良いものができなくなってしまいます。

摘葉を行うことで、日当りがよくなり、また栄養分がわき芽に
集中するので、球も大きく育ちます。

ただし、すべての葉を取り除いてしまうと、光合成ができず、
逆にわき芽の成長が遅れてしまうため、
下葉は下から5〜6枚ずつかき取り、最終的に上部の葉を
10枚ほど残すようにしましょう。

3.密植し過ぎている
芽キャベツはキャベツの仲間では最も広い株間を必要とします。
最低でも50〜60cmは取りましょう。

また、芽キャベツは風で倒れやすいので、草丈30cmのころ、
支柱を立てて支えてあげると良いでしょう。

芽球が2〜3cmくらいになって、かたく締まってきたら、
順次収穫しましょう。
収穫方法は、付け根をハサミで切るか、手で摘み取ります。

収穫後も、2週間に1回、1u当たり約30gの化成肥料を追肥して、
土寄せを続ければ、2月ころまで収穫を楽しめます。
摘葉も同様に続けます。


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芽キャベツのホワイトシチュー


>>芽キャベツの詳しい育て方はこちらです

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