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カリフラワーは、ぜひ育てて欲しい野菜です、味が全然違います
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オレンジや青もあります
家庭菜園初心者がカリフラワーを育てる場合、
植え付けから75日前後で収穫できる早生品種を選ぶと、
失敗が少なくてオススメです。
栽培に慣れてきたら、花蕾がオレンジ色や紫色の
カラフルな品種に挑戦してみてもよいでしょう。
花蕾がサンゴのような形をしている品種、ロマネスコもあります。
食べておいしいだけでなく、菜園に彩りを添えてくれて、
菜園での作業がより楽しくなること、うけおいです。
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話題のロマネスコ、フラクタル(幾何学的)形が、おもしろいです
■カリフラワーの花蕾が白くならない理由は?
カリフラワーは、花蕾に光が当たると黄色っぽくなってきます。
スーパーなどで売られているような真っ白い花蕾を
収穫するためには、遮光をしてあげましょう。
花蕾の直径が7〜8cmになった頃、外葉で花蕾を包んで
上でしばるか、外葉を折り曲げて花蕾を覆うようにします。
逆に、オレンジ色や紫色のカリフラワーは、
光を当てることで鮮やかな色に仕上がります。
■カリフラワーの花蕾の一部が紫色になる
カリフラワーの花蕾の一部が紫色になってしまうことがありますが、
病気ではありません。
アブラナか野菜特有の現象で、温度が低温になると、
蕾などが紫色になってしまいます。
この色はアントシアニンという色素で、食べても害はありません。
気になる場合は、上記で説明したように、
花蕾を遮光してあげると、着色しにくくなります。
■カリフラワーの花蕾にざらつきが出た
カリフラワーの花蕾にざらつきがあって、見た目が悪いことがあります。
これは、花蕾が生長する途中で、極端な暑さや寒さで
花芽分化がうまくいかず、花蕾に異状が出てしまった結果です。
花蕾の表面が毛羽立ったようになる「フュージー」や、
粟粒のように飛び出る「ライシー」などがあります。
植え付けが早すぎたり遅すぎたりするとこういった現象がおきやすいため、
植え付け適期に植え付けることが大切です。
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